先日、タロカリ店長の元気の源が東京から遊びに来てくれました。

「千葉県で一番タロカリの事が好き」代表、ナカミク。

「何かが起こる」の女王、エリコ。

ナカミクはFBでお馴染みのタロカリーズが来る度に大興奮で絡みます。

タロカリーズはそういうの得意なんですぐに受け入れてくれます。

エリコは初来店の記念だと言って、

どちらへのお祝いかわかりませんが、お花をプレゼントしてくれました。

 顔馴染みのメンバーが集まって毎度のごとくはしゃぐのですが、

今回はだんじが「九州のみやげといえばこれやろ」という事で、

そんなの聞いたことないしどこから買ってきてくれたのか知りませんが、ダチョウの卵を差し入れてくれました。

大きい。

だんじが２メーターあるので、それを加味した上で比較してもその異常な大きさが分かると思います。

さて、これをどうやって割るのか。

買ったお店では「ハンマーか何かで割ると良いよ」と教えてもらったようですが、

やっぱり頭で割ろうとすることになります。

硬くて硬くてぜんぜん割れず、そうこうしているうちに普通のお客様の頭を使って割ろうとしていたので

「やめなさい」と止めました。

そうこうしているうちにようやく割れたダチョウの卵。

黄身もめっちゃ大きい！！！白身の量もハンパない！！！！！

気持ちが悪い！！！！

なかなか焼けないので、ひっくり返そうという事になり、

知恵袋のチエちゃんと力を合わせてせーのー！で。

こぼした！！！！！！！！！！！！！

タロカリっぽい。

そしてこのハプニングで一同がワーーー！！となっている間に思いも寄らぬ出来事が起こっていたのです。

それから時は流れてさんざんはしゃいだ後。 

ハプニングの女王、エリコ様が。

「さて、帰るよ。タクシー来たよ。」の時にこっそり教えてくれました。

「実は、歩けないのです」

「は？どうした？」

「膝が抜けてしまったようです」

「えーーーーーーーー？！？！？！！！！？？！？」

どうりでトイレにも立つことなく、写真撮影の時も動くことなく、

よく考えたらおとなしくしていました。

聞くと、卵をひっくり返すとき床に落としたのを見てビックリしてたちあがった瞬間に脱臼したようです。

それから誰に伝えることもなく、なにくわぬ顔でしれっと座っていたあたりが謎です。

笑ってごめん。

ごめんなさい。

あー、うける。

次の日、朝一で薬院の佐田病院に搬送され、

その次の日は、松葉杖を抱えてサンセットライブへ参戦しました。

こんなにおもしろい友人達をもってしあわせです。

また2月に遊びに来てくれるそうで、今からもう楽しみです。

チェンマイ。