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議会質問&会派取組
《南海貝塚駅前及び旧寺内町周辺の活性化について》
◆松波謙太議員
次に、質問番号9、南海貝塚駅前及び旧寺内町周辺の地域活性化についてお伺いいたします。
市政運営方針の活力あふれる産業振興都市について述べられた中で、南海貝塚駅前及び旧寺内町周辺における未利用の町家などを活用し、ICT関連の起業家やベンチャー事業を誘致、支援、まちの活性化を図ることを目的としてICT町家事業を計画していくと方針を示されています。
空き町家を利用していただくことは、虫食い状態になった旧寺内町の町並みの活性化につながると期待しております。
この地区は借家率や木造の建物率が多く、若年層の流出も続いており、その結果、高齢化が他地域より進んでいます。
起業家や事業者に誘致、支援することにより空き家対策ができれば、人が活動し、地域危険度も減少し、住みよいまちの形成も期待できます。
本市としてICT関連の起業家やベンチャー事業者への誘致、支援によるICT町家事業計画を示しておられますが、具体的な計画の内容についてお伺いできるでしょうか。
また、ICT関連だけでなく、さまざまな起業や事業を目指している若者に対して空き家や空き店舗の誘致や支援を広げることで、町の活性化につながると思われます。
いかがお考えでしょうか。
空き家、空き店舗を市が仲介することによって家主への信用度も高まり、空き家、空き店舗の利活用が図れるのではないでしょうか。
◎藤原龍男市長
質問番号9のICT町家の具体的計画についてご答弁申し上げます。
今般計画をいたしましたICT町家事業についてでございますが、ICT関連の事業に携わる起業家や事業者の皆さんなどを対象に、南海貝塚駅と旧貝塚寺内町周辺に点在する町家や空き店舗の利活用方策の一環として誘致、支援をしていこうとするものであります。
このことによりまして、比較的若い世代の方々を中心に人の往来もふえることになり、まちの活性化を期待しているところであります。
そのため、平成26年度予算案におきましては、まずこの事業にご理解いただいた上で、利活用に供していただける町家、空き店舗の調査をしようとするものであります。
あわせて、ICT関連の誘致に伴う支援の具体的な方策及び対象とする事業の研究、検討を行い、先進事例などを踏まえて計画立案を行ってまいる考えであります。
また、松波議員ご指摘のICT事業以外への支援についてでございますが、現時点で国では、商店街の活性化事業向けの補助制度を初め、さまざまな補助金制度を創設されております。
それらを有効的に活用することによって、事業の実現に向けた支援に、これは商工会議所とともに具体に進めていく必要があろうかと、こう考えております。
《岸和田市貝塚市清掃施設組合旧清掃工場解体工事について》
◆松波謙太議員
次に、質問番号10の岸和田市貝塚市清掃施設組合旧清掃工場解体工事についてお尋ねいたします。
長い間地元の懸案事項でありました旧清掃工場の解体工事も始まりました。
旧工場施設はグレーの飛散防止のシートに覆われ、今にも大型機器による解体工事に着手されようとしています。
地元も成り行きを見守っているところであります。
また、数回にわたり地元町会の会合や説明会などに赴き、丁重に説明され、疑問に親切に答え、地元の理解を得、不安感を和らげていただいたご努力に対し評価するものであります。
地元の掲示板にはその日の仕事内容、また空気中のダイオキシン、騒音、振動の数値を毎日のように掲示するようにお願いいたしましたが、その件についてもきちんと進めていただいていることに感謝するものであります。
さて、申し上げましたように解体工事が始まったところでありますが、これからどのように工程が進んでいくのか、お伺いいたします。
また、土壌のサンプリング分析の公表はされるのか、されるのならどのようにされるのか、既存の建設物に付着するアスベストの対策はいかがでしょうか。工事車両の交通安全対策及び汚染物の運搬ルートの選択、工事関係者の安全確保等について、以前にもお伺いしたことと重複するところがございますが、まさに今問題になるであろうことに質問させていただきます。
最後に、この跡地利用についても協議していただく必要があります。
地元町会からの墓地としての要望の扱いはいかがされるのか、また、交通渋滞対策のバイパス道路建設の実現性はあるのでしょうか、お伺いいたします。
◎藤原龍男市長
10番の岸和田市貝塚市清掃施設組合旧清掃工場解体工事の予定及び跡地利用についてご答弁申し上げます。
この解体撤去工事につきましては、土地、建物の所有者であります岸和田市貝塚市清掃施設組合において、現在、計画どおり順調に進捗しているというふうに伺っております。
また、地元の皆様方に対しましても、約1年6箇月前から町会役員の方々にまず説明に出向き、本年度に入ってからは工事日程などにつきまして町会の総会等においてご説明をさせていただきますとともに、回覧板でもお知らせを行っているところであります。
工事着工前には、地元説明会として工事の工法などにつきましても詳しく説明をさせていただき、地元の皆様方のご理解とご協力のもと、工事を進めているというふうに聞いているところであります。
なお、ご質問のアスベスト対策や工事車両の交通安全対策、汚染物の運搬などにつきましては、関係法令の遵守はもとより、今後も地元住民の方々への安全対策、環境対策に十分留意の上、工事を進めていく考えであるとも伺っているところであります。
一方、ご質問の跡地利用につきましては、本市、岸和田市、岸和田市貝塚市清掃施設組合の3者による跡地検討会議で現在協議をされているところであります。
ご質問いただきました墓地やバイパス道路建設につきましては、現在、さまざまな課題等がありますことから、この部分につきましては引き続き地元の皆さんと協議を重ねてまいる考えであります。
◆松波謙太議員
この問題は2市清掃施設組合の問題であることは重々承知をしておりますが、しかしながら、場所は全て本市にありまして、問題意識も本市民の方が多いのは申し上げることもありません。
跡地利用の問題も含めて本市側がイニシアチブを発揮される必要があると考えますが、いかがでしょうか、お尋ねいたします。
◎都市整備部長
それから、松波議員ご質問の岸和田市貝塚市清掃施設組合の旧清掃工場の件でございますが、この件につきましては、ご指摘のとおり、旧工場の跡地も全部貝塚市にございます。
それから周辺住民の方のご要望も数点あるかと認識しております。
このようなことでございますので、本市が跡地検討会議の中でそういった住民の声を代弁できるような形でイニシアチブをとって今後進めてまいりたいと、このように考えております。
《地域コミュニティセンターの必要性について》
◆松波謙太議員
次に、質問番号11、地域コミュニティセンターの必要性についてお尋ねいたします。
今現在、各町会館や市内各小学校を拠点としたコミュニティー活動が地域ボランティアの方々の協力により運営されています。
公民館による支援活動も行われ、地域にとって力強い後押しをしていただいております。
しかしながら、市内各公民館のようにほとんど毎日のように開館されているものでもなく、月に数回、時間的にも二、三時間と決められた日時のみのオープンで、誰もがいつでも立ち寄り参加できるものではありません。
また、地域に奉仕している団体であっても学校教育に関係のない団体であるならば、学校や町会館を利用したくてもできない現実が多々見受けられます。
また、公民館の使用や参加はある程度小学校区で割り振られてはいるのですが、公民館までの距離的な問題が要因になり、高齢者にとっては移動の困難さがあります。
小学生にとっても校区外への外出の制限等があります。
本来、コミュニティーは小学校の通学圏で子どもの遊ぶ領域であり、住民が歩いて買い物をする生活圏であることが理想であります。
市民の住んでいる区域により、公民館の利用格差が出ている事実に何らかの手だてを考えるべきと思われます。
本市においても、少子高齢化や地域社会の希薄化による地域社会にさまざまな問題点の発生が今後予想されます。
行政として、諸問題に対応する地域への支援体制が必要となり、地域力を巻き込んだ住民と行政の協働体制づくりが今後の課題であります。
地域的問題点は各小学校地区単位で異なり、解決策もまた違ってきます。
住民による問題提起と解決に向けた行政の連携が重要であると考えます。
文化、教育、福祉、防災と地域社会のさまざまな問題点をある程度地域に任せる、行政施策の観点から小学校区単位でのコミュニティーセンターの必要性が高まっています。
また、今後予測される大きな自然災害に対処できる地域のきずなづくりや地域住民の居場所づくり、まちをよくしようと頑張っている人たちの出番づくりにも必要であると考えます。
住民参加によるコミュニティーまちづくりには住民の力、ボランティアの力が欠かせないものでありますが、地域を思い活動している方々との力の合流も考えるべきではないでしょうか。
ある情報番組での調査アンケートですが、定年後ボランティアに参加したいと考えている方が58%、その中で参加されている方が27%と高い関心度を示しています。
地域拠点のコミュニティーセンターがあってこそ、少しのぞいてみようか、入ってみようかと思うのが本音ではないでしょうか。
今、校区単位では福祉ボランティアを含む地域に奉仕している各種団体の方々から、地域のコミュニティーセンターの要望も高まってきています。
活動内容が違っても、地域をよくしたいさまざまな団体と協力し合い、我がまちを住みよいまちにしたいと誰もが願っています。
地域自身がコミュニティーセンターを望んでいるならば、本市として施設の借り上げも視野に入れ検討していくことも考えるべきかと思われます。
本市としてのお考えをお尋ねいたします。
以上で私の新政クラブ代表質問を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
◎西敏明教育長
地域コミュニティセンターの必要性についてお答え申し上げます。
現在、公民館におきましては、3館体制による連携を図りながら、施設内での取組みにとどまらず、広く市民や地域に向けた出前事業の取組みとして、子育て、健康、防災に関する講座や出前寄席など、地域の町会館や学校施設等を会場として事業展開をしているところでございます。
市政運営方針で藤原市長が述べておられますように、人と人のつながりや地域力向上など、地域コミュニティーの重要性については十分認識しております。
現在のところ校区単位でのコミュニティー施設の計画や構想はございませんが、松波議員からのご提案がありました施設の借上げなどによる活用につきましては、それぞれの地域における利用可能な施設の有無やその管理体制等について今後研究してまいりたい、そのように考えております。
報告1 長崎県佐世保市「タブレット型端末の活用」について
実施日 平成26年2月4日
平成26年2月4日午後2時ころ、長崎県佐世保市八幡町10号の佐世保市役所
に到着。
佐世保市議会事務局の濱村直弥氏のお出迎えを受け、佐世保市議会次長の北村義治氏、同総務部情報政策課課長補佐の堀居隆二氏、同行政情報係主任の中村大輔氏より「佐世保市のタブレット型端末の活用」についてご説明いただきました。
佐世保市では、職員間の情報の共有化や情報活用能力を向上させ、事務を効率的にはかるために部長級以上の会議の際、タブレット端末で行う事にしました。
そもそもは、市長の行政経営ポリシーをもとにした職員提案型制度として3C提案事業の中で取り組まれました。
3C提案事業とは
Change(チェンジ)・・・・会議のやり方を変える→組織を変える
Challenge(チャレンジ)・・会議の完全ペーパーレス化の実現
Communication(コミュニケーション)・・・創造性あふれる会議へ
当初は部長級以上の会議に、情報政策課の職員がつきっきりで対応でしたが、慣れるまで、さほど時間もかからなかったとのことでした。
今事業の目的の一つに「無駄」をなくすという視点が大きいとのことです。

部長級以上の会議でいうと、会議資料(紙ベース)の使用する枚数も多く、印刷する時間、資料を綴じることなどにも膨大な時間を要しています。
さらに、資料保管場所の縮減にも役立つことや、市内80か所以上ある、外部団体や教育関連施設とも高速光ファイバーでつなぐことにより、迅速な情報伝達も可能となったとお聞きしました。
事業費は平成23年1月より1,250万円であり、主に通信施設や、設定委託などによるものであります。
我々としてはセキュリティの問題に興味があったのですが、iPad自体のセキュリティ能力が高いのと、無線セキュリティにより暗号化され、外部より侵入させない方法をとっており、現段階では最も高度なセキュリティ対応を行っているとの事でした。
セキュリティ対策費用としては設備で約870万円。年間のランニングコストとして約180万円となっています。
タブレットを活用して会議を行った効果としては、平成24年より紙ベースで28,447枚。効果金額としては174,133円となっています。
ただし、情報政策課内会議はすべてタブレットを使用しており、削減効果も高くなっています。
今後の課題としては、まだまだ、タブレットに対する距離感を置いている職員も多く、全課を対象にペーパーレス会議を拡大するに至っていないとのことです。

そこで、これまでの「できるだけタブレット会議を・・・」から「原則タブレット会議へ」と市の方針として行うことにより、効果をより一層高めたいという思いもあると述べられました。
これまでの紙ベースの会議だと、印刷・製本の人件費の事を考えると、紙ベース以上の効果があるのではないでしょうか?
単に、ペーパーレス会議の実現で会議費を削減するのではなしに、仕事の内容の精査、人員の配置にま
で影響がでてくると感じました。
報告2 長崎県長崎市「市庁舎建設計画について」
実施日 平成26年2月5日
平成26年2月5日午前10時頃、長崎県長崎市桜町2-35長崎市役所へ到着。同市議会事務局松村亜衣氏のお出迎えを受け、長崎市議会事務局調査課長北島寛氏、同企画財政部総合企画室主幹向井逸平氏により「市庁舎建設計画について」ご説明いただきました。
長崎市庁舎は本館が昭和34年建設で築54年。別館が昭和36年建設の築52年の庁舎です。
庁舎の耐震診断の結果is値の目標値0.9に対し、本館が0.3~、別館が0.15~という結果が出ました。
また庁舎自体が狭く、耐震補強すると、一層狭く業務に影響が及ぼす事、バリアフリー対応の限界などから建替を検討し始めたのがきっかけです。
行ってみてわかった事は、本館と別館の間にバス路線道路が通っていて行き来も不便、また周辺に駐車場の確保もされていない事から市民が利用しがたい状況となっていることも決断の一つになったとのことです。
そこで、市民の意見を取り入れようと、平成23年には「市民懇話会」を組織し、市庁舎建替えなどについての意見を取りまとめ、建設場所案2つを1つに絞りこみ、市庁舎が身近に感じられ市民に愛される庁舎となって欲しいと意見がまとめられました。
その委員は合計27名で、その内5名が公募委員でありました。
市民懇話会を受けて、特別委員会が、平成23年・24年・25年に合計29回開催され(現在も進行中)、建設場所の決定、防災拠点機能の役割、利便性、業務効果率、コスト削減等議論されているようです。
また、新庁舎建設決定を受け、基本計画を策定するために、「新庁舎建設基本計画検討市民会議」(外部団体として)が組織されました。
委員総数27名中公募委員が7名、先の「懇話会」と整合性、継続性を持つために半数の委員は同一の委員として議論を行いました。
市民会議では一方的に行政から説明し、検討するのではなく、いくつかのグループに分けて「ワークショップ」形式で行
い、多様な意見があり予想以上の成果があったとの事でした。
テーマとして『誰もが使いやすい庁舎について』~高齢者・障害者・子育て世代へ配慮すべきこととして、①多様な人々の利用に配慮した移動手段の整備②多様な人々の利用に配慮した駐車場の整備③気持ちよく使えるトイレ空間の確保④多様な人々の利用に配慮したトイレの配置⑤キッズコーナー、授乳室の配置等活発に意見が出されました。
ワークショップの意見を受けて報告書としてまとめられ庁舎建て替えに関して、市民アンケートが実施されました。
対象数は2,000人。回答率29%と低かったのですが、85%の方が市庁舎建替えに賛成という結果がでました。
市役所の立地条件、駐車場がないといった問題が大きいのではないかと予想されています。担当者としては、2,000人を対象とした事は少ないと感じていましたが、市民の意見を聞くという意味では、参考になる考えも出てきているという事で成果もあったと思われます。
市民の意見を聞きながら市庁舎建替えを進める。この視点を大切に考えていければと感じました。
◎インターネットを活用した情報発信について
(1)ホームページを活用した情報発信について
◆南野敬介議員
それでは、お許しをい
ただきましたので、通告順に沿いまして私のほうから質問をさせていただきたいと思います。
私のほうからは、インターネットを活用した情報発信についてということで幾つかご質問したいなというふうに思っています。
この件につきましては、これまで多くの議員さんから質問されていたというふうに思います。私も随所随所で質問させていただきましたけれども、どうも貝塚市のホームページを見ておりましても何か物足りなさを感じているわけでありまして、質問させていただきました。
ホームページ、インターネットを活用した情報発信というのは、ご承知のとおり、簡単にすぐリアルタイムに更新できて、市民の皆さん、またユーザーの皆さんにお知らせすることができるという大きなメリットがあるということは、言わなくてももうご承知やというふうに思っています。
そんな中で、特に貝塚市のホームページ、何を市民の方に伝えたいと思ってあのホームページを立ち上げているのか全く見えないというふうなことが言えるんではないかなと思っています。
というのは、例えば今年、市制施行70周年、貝塚市で大々的に取り組まれました。
その中で、つげさんも出てきました。とするならば、今の貝塚市のホームページで5月の市制施行70周年の記念イベントの後にすぐ市制施行70周年のホームページが立ち上がりましたけれども、今、全くホームページの中で市制施行70周年のホームページがどこにあるかというのがわからないような、検索しなければわからないというふうな状態になっているんです。
これでしたら、何のためにホームページを立ち上げたのか、1年間メーンで取り組まれた市制施行70周年のことについてお知らせすることができるのかと、ちょっと疑問に思いました。
そういった意味で、今後このホームページをどのように活用していこうと思っているのか、まずその辺をお聞かせください。
◎都市政策部長
ホームページを活用した情報発信ということで、ホームページの基本的な考え方としましては、市民の方に対して有効かつ迅速な情報提供手段であるとの考え方に基づきまして、利用者の視点に立ったわかりやすい、利用しやすい、意見を述べやすい、そういった要素を含めたホームページの構築が望ましいと考えてございます。
先ほどご指摘の市制施行70周年記念事業に関するホームページにつきましては、市制施行70周年記念公式サイトを委託業者作成により開設し、本市が実施する記念事業やその他市民提案型事業・協賛事業などについてもご案内をしているところであります。
議員ご指摘のとおり、貝塚市のホームページから市制施行70周年記念公式サイトへの入り口が、政策推進課のページを開かないとわからなくなっており、当初よりバナーを設置するなど、わかりやすい表示が必要であったと考えております。この点については、見やすいという形からいいますと、いささか配慮を欠いた部分があると、このように考えてございます。以上です。
◆南野敬介議員
そのとおりやと思います。今年、大々的に貝塚市が全面的に力を入れて市制施行70周年に取り組んだのであれば、こういった今、部長がおっしゃいました迅速かつわかりやすいホームページを目指すんやったら、やっぱりそういうふうにすべきやったんやろうなというふうに思います。
あと、あわせてつげさんのことなんかもそうなんですけれども、つげさんのページも二つあるんですよね。市制施行70周年記念公式サイトの中で「つげさんのページ」と、あと「つげさんの部屋」という二つがあるという、非常にアンバランスなことで、どっちを見たらええんやというふうな、お互いがリンクはされているんですけれども、そういったところもやはり整理しなければ、せっかくつくったイメージキャラクターを有効に活用すべきやというふうに思いますけれども、その辺いかがでしょうか。
◎都市政策部長
つげさんに関しましては、本市のイメージキャラクターということで、これを大々的にPRしながら市民の方に広く浸透して本市のイメージアップにつなげていきたいというものでございますけれども、つげさんのページが重複してあるというご指摘についてですが、市制施行70周年記念公式サイト内に「つげさんの部屋」というページを設け、本市のイメージキャラクターでありますつげさんのプロフィールなどを紹介し、市制施行70周年記念公式サイトからでもつげさんの情報を得られるようにと設けたものでございまして、本市のホームページ内にある「つげさんのページ」とリンクさせることで、着ぐるみの使用申請をしたい方などにとって、より便利にお使いいただけるような設定としたものでありますが、結果的に重複した形になってしまったのも事実であります。
情報の一元化ということがやはり重要ではないかなというふうに考えておりますので、これについても本当に何を伝えたいのかといいますと、2点あればこれはぼやけるというようなこともございますので、今後はより一層わかりやすいサイト、ページの作成に努めてまいります。
◆南野敬介議員
そういったことでよろしくお願いしたいなと。おっしゃったように迅速、ペーパーと違いますので、ネット上でしたら簡単にと言うたら語弊はあるかもわからないんですけれども、リアルタイムに更新もできると。
例えば、先日ゆるキャラのトーナメントといいますかグランプリがありました。そういった情報なんかもホームページでぜひ活用していただければなというふうに思います。
それとあと、私、3月の予算委員会で、情報セキュリティーの関係でこれもあわせて質問させていただきまして、フェイスブックやとかツイッター等、市の行政で活用できないかというふうなことも指摘させていただきました。
予算の段階で、情報セキュリティーで650万円、スマホアプリの開発なんかで1,000万円というふうな予算が計上されました。その後の取組みといいますか、この予算をどのように今現在使われているのか、どんな取組みがされているのか、お聞かせください。
◎都市政策部長
平成25年度におきまして、緊急雇用創出基金事業を活用いたしまして、ホームページデザインの一新などを含めていろんな情報について、これは誰もが見やすいようなホームページにつくりかえていくということで、ホームページは当然、本市の玄関口ということにあたりますので、緊急雇用創出基金事業を活用いたしまして例えばホームページの一新を今後目指していくということで、窓口の手続案内や、また新たな転入・転出案内などの機能、また観光ページの改修や掲載サイトのCMS化や、スマホ向けのアプリといたしましてごみ分別や防災マップなども開発の予定ということで、こういった形を重点的に取り入れていきたいというふうに考えております。
また、ちょっと先ほど指摘いただきましたが、フェイスブックとかツイッター、こういったものの活用ということですけれども、情報発信と収集の「双方向性」を特徴としたソーシャルネットワーキングサービスは、「行政への住民参加」を広げる可能性を持つ有効なツールであると認識をしております。
現在、フェイスブック、ツイッターの有用性については、あらゆる分野で検証しておるところであり、今年度、緊急雇用創出基金事業を活用して、ホームページの改修を予定しておりますことから、この中で具体化を図ってまいりたいと考えております。以上です。
◆南野敬介議員
ありがとうございます。具体的にホームページのデザインとか使い勝手も含めて検討するという、その中でフェイスブックなんかもやっていくということなんですけれども、今年度の予算でついている1,600万円で、大体いつごろをめどにホームページの一新といいますか、使いやすいホームページになるというのを目標にされているのか、お聞かせください。
◎都市政策部長
この事業につきましては、一応本年度中に終了するというような事業でございますので、おおむね本年度中には、先ほど申し上げましたように、ホームページのデザインの一新であるとかフェイスブックやツイッターなどの導入、また、当初申し上げましたように、そのページを見れば本市が現在何に一番力を入れているのか、市民の方に何を伝えたいのかというのが基本的な原則であろうかというふうに考えておりますので、今年度中をめどに、そういった多項目にわたって一定の検討を加えて、より見やすいホームページの構築を目指したいと、このように考えてございます。
(2)貝塚市内観光・グルメマップの作成について
◆南野敬介議員
ありがとうございます。それでは、よろしくお願いします。
ちなみに私、平成25年1月現在でちょっと調べましたところ、全国の自治体でフェイスブック等で情報発信しているのが122カ所、機関も含めてですけれども、あるということですので、近くでは和泉市なんかももう既に取り組まれているということで、ぜひ参考にしていただければなというふうに思います。
質問の二つ目、貝塚市内の観光グルメマップの作成についてということで質問をさせていただきます。
私ども新政クラブで、この間、いろいろな観光やとかどのように力を入れているのかということで、いろんな地域にご意見を伺ってきました。その中で、静岡県島田市で非常におもしろい取組みをされているということで勉強してきたわけなんですけれども、各商店、お店屋さんを最初はマップという形で紙媒体で紹介する取組みを緊急雇用を使って低価格で行ったというふうにお聞きしました。
しかし、紙ベースでしたら店のメニューの変更やとか、また新たな開店、廃業等々になかなか対応し切れないというふうな中で、ウエブ版を行政が主体となってやっていこうということになって、実に270万円の予算でウエブサイト版島田グルメマップを作成されたというふうにお聞きしました。
非常に行き届いたマップになっているわけなんですけれども、貝塚市としてそういった取組みを行う気はあるのかどうかということで、まずお聞かせください。
◎都市整備部長
議員ご質問のグルメマップでございますが、食事をしようというときに飲食店の情報を得るためには、今、「食べログ」とか「ぐるなび」、そういったものがございます。そういったものの検索を私もしてみましたんですけれども、貝塚市の店舗、二百七十数店紹介されております。
そういった観点もございまして、今、議員のご質問でございますが、貝塚市では公式なホームページで市内の飲食店の宣伝等は行っておりませんが、先日、市制施行70周年事業で、実は「ぐるぐるぐるめ」というイベントをさせていただきました。
その後でございますが、軒数は30店舗ほどですけれども、小冊子、これは紙です。議員ご質問の紙ではということでございますが、まず紙の貝塚グルメマップを作成して、市民に配布しているところでございます。
また、観光協会、それから商店連合会におきましては、これは現在のところ会員さんとか組合員さんの入っておられる方のところでございますが、ウエブサイトでのグルメマップをしております。そのお店のホームページへアクセス、リンクできるというようなこともやっておりますので、現在のところは紙ベースということで対応してまいりたいと、このように考えております。
◆南野敬介議員
今おっしゃっていただいたことについてはそのとおりやと思うんです。
というのは、僕も市制施行70周年事業の後で「ぐるぐるぐるめ」のあの三つ折のパンプレットを見ました。
ただ、あれはあれで全然いいと思いますし、こんなお店がありますよということでお知らせすることはいいんですけれども、これも時間がたったらどうしても廃業やとかメニューの変更やとか場所の移転など問題が出てきますので、やはり紙ベースの--紙ベースは紙ベースのよさはあると思うんですけれども、よりわかりやすくという意味ではこういったウエブ版という形で取り組むべきと違うかなと。
それと、今、部長から観光協会やとか商店連合会さんが独自に立ち上げていますよということでお聞かせいただきました。
ただ、限界がありまして、これは加盟している商店さんが対象になると思うんですよね。そういった意味で、加盟していない、希望される商店さんもあるやろうというふうに思いますので、そういった意味で島田市さんも予算をつけて取り組んだと。
ちなみに、先ほど270万円ということで緊急雇用で取り組んだということなんですけれども、一軒一軒地図を見ながら回って、ウエブ版登録しますか、しませんかというふうなことでお伺いしたそうです。
それとあと、ユーザーさんというんですか、商店のほうで自分らで更新できるような講習会を開いたりとかいう形で非常にスムーズに進んでいるということで、年間費用も6万円程度で済んでいるというふうにお聞きしています。
今後、商店だけじゃなしに、企業や、そのほか市内で商いされている方に広げていきたいというふうにおっしゃっていましたので、やはり公金を使うことになったら不公平があったらいけないと思うんで、そういうふうに広げていきたいというビジョンはあるというように聞きました。
そういった意味で、行政としてこれは取り組む価値も十分あるん違うかなと私自身思うんですけれども、その辺もう一度お答えいただけますか。
◎都市整備部長
議員ご質問のウエブ版のグルメマップでございますが、先ほどご答弁いたしましたとおり、商工会議所、観光協会等々で、商店連合会では232の会員を紹介しております。
また、観光協会では67会員、そのうち飲食店は21会員でございますが、おのおの持っております。
議員ご質問の、これは会員さんだけやんかということでございますので、その辺、貝塚市がリーダーシップといいますか指導形態をとりまして、この両方をセットできるような形、また、私も島田市を見せていただきました。非常によくできていると感じていますので、そういった非組合員の方も参加できるのを貝塚市が指導できるような形で、積極的に所管する商工観光課から働きかけるような形でまずは対応していきたいと、このように考えております。以上です。
◆南野敬介議員
ありがとうございました。そのように積極的に情報発信ということで、よろしくお願いしたいと思います。
南海貝塚駅東口周辺と海塚商店街の歩道整備について
◆阪口芳弘議員
お
許しをいただきましたので、南海貝塚駅東口周辺と海塚商店街の歩道整備について一問一答式でお伺いいたします。
南海貝塚駅の利用は1日当たり約1万8,400人の乗降客があり、申し上げるまでもなく、貝塚市の一番の玄関口であります。その中で、東口は平成21年度にバリアフリー化された西口に比べ依然として旧態のままの状態が続いているわけでありますが、少なくとも半数以上の人々が東口を利用されていると推測されています。
東口を出るとすぐには歩道がなく、バスターミナルロータリーまでの安全が確保されていませんでした。そんな中でこのたび、ロータリーまでの歩道が設置されると仄聞しておりますが、その完成はいつごろになるのか、また、どのような形態になるのか、その費用は幾ら程度かかるかお伺いします。
◎都市整備部長
南海貝塚駅東口からバスターミナルロータリーまでの歩道整備の時期等につきましては、現在南海電鉄から用地買収も終了し、今年度末の完了を予定しております。歩道形態としましては、幅員2メートル以上確保し、バリアフリーに対応した構造の歩道を整備いたします。費用につきましては、用地費、補償費、工事費を含め約1,200万円です。以上でございます。
◆阪口芳弘議員
ありがとうございます。
今、用地費、補償費、工事費で1,200万円とおっしゃいましたね。それぞれ幾らぐらいかかっておるのか、それと、用地を買収された面積を続けてお伺いいたします。
◎都市整備部長
まず、用地費につきましては、南海電鉄より48平米の用地を購入しております。その費用につきましては385万9,200円でございます。それから、駐車場がございましたので、その門、柵等々の補償費といたしまして208万9,500円でございます。それから、歩道整備の工事費、延長30メートルございます。
580万8,600円でございます。合わせて1,175万7,300円、約1,200万円でございます。以上でございます。
◆阪口芳弘議員
ありがとうございます。早急に設置していただきまして、市民の安全のためにご努力をお願いいたしたいというふうに思います。
次の質問に移ります。残念ながらそのロータリーの北側の歩道は途中で行きどまりになり、駅を利用する方々はその時点で、そのまま車道の側面を歩くか、向かい側の歩道に渡り歩くことになります。要するにロータリーから市道西町海塚麻生中線までの歩道が確保されていません。沿線に娯楽施設と駐車場がありますが、安全性の問題からそこにも歩道の設置が必要であると考えますが、どのようなビジョンを持っておられるのか、お伺いいたします。
◎都市整備部長
今回整備を予定しております歩道は、主に鉄道やバス利用者の安全を確保するための歩道設置です。
議員ご指摘のバスターミナルのロータリーから市道西町海塚麻生中線までの海側につきましては、沿線の土地利用などにより歩行者が増加するなどの状況になれば、整備を考えてまいります。以上です。
◆阪口芳弘議員
ありがとうございます。
将来乗降客が多くなったらということですけれども、やはり歩道が途中でなくなるというのは、特にメーンの道路でありますのでいかがかなということで、早急に考えて、将来のために将来のビジョンをつくっていただいて、ぜひお願いしたいなというふうに思っております。
次の質問に移ります。今質問させていただいた場所の向かい側に幅1.3メートルの歩道が設置されています。
ところが一部で歩道を利用できない、いや、利用するとけがをする可能性がある歩道があるのをご存じですか。
その歩道の東側には某地権者の地目上の宅地があり、ユッカという植物が植えてあります。
ユッカは放射状の葉の先が鋭くとがっており、その葉が歩道に出てきているので、歩行者は歩道の利用をためらい、日常的に車道を歩くようになっています。そのような現状を承知されているのでしょうか、まずお伺いいたします。
◎都市整備部長
ご指摘のとおり市道海塚加治線の山側歩道に面している民地にユッカが植えられておりますことは認識しておりますが、歩行者が日常的に車道を歩いていることにつきましては承知しておりません。
◆阪口芳弘議員
承知されていないということなんですけれども、ぜひ近々見に行っていただいて、現状どうなっておるのか、今、よく観察していただくとわかるんですけれども、特に目のあたりとか、あるいは膝元には結構そういうとがった植物が生えていまして、肩の辺とかは、誰が刈られたのか知りませんけれども、鋭い葉のところがないと。
しかしながら、相当大きく張り出してきていますので、先ほども私、1.3メートルという歩道の状態を申し上げましたけれども、とても1.3メートルあるような状態ではないので、ぜひ、近くの方に聞いていただくとか、あるいは現地に行って観察していただきたいというふうに思っております。
続けて質問に移ります。その邪魔な植物などの撤去を地権者に指導する必要があると考えますが、いかがですか。
◎都市整備部長
ユッカにつきましては本市職員の巡回等により必要に応じて地権者と立会いのもと適正な管理をするよう指導を行っております。現在のところは指導に応えられているため、強制的な撤去までは考えておりませんが、通行が困難な場合は再度指導してまいります。以上です。
◆阪口芳弘議員
指導されているということですけれども、指導されておったら今の状態にはならないのかなというふうな気がします。
当然のことながら、指導しても聞き入れてもらえないケースもあると思います。
勧告、措置命令、公表、罰則、代執行と、要するに「貝塚市の環境整備と活性化をめざし住みよいまちを作るための条例」の適用も視野に入れた対策が必要であり、より安全・安心なまち貝塚を目指す象徴的な事例の第一歩とされてはと考えますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。
◎都市整備部長
議員ご指摘のとおり、指導を行っても地権者の方が放置し、歩行者等に著しく障害となるような場合、「貝塚市の環境整備と活性化をめざし住みよいまちを作るための条例」の適用も視野に入れた対応を行ってまいります。以上です。
◆阪口芳弘議員
今、指導しても放置し、著しく障害のあるという話ですけれども、もう既に著しく障害になっているので、早急に対応していただきたいというふうに思っております。次の質問に移ります。
海塚商店街は市道西町海塚麻生中線を挟むように、古くから栄えてきました。
その道路は平成17年4月に大阪府から貝塚市に移管され、現在、貝塚市により管理されています。
その歩道は3.15メートルあり両側に設置されています。歩道には高さ約3.3メートル、幅が約1.4メートルのカイヅカイブキが34本、約4.5メートルから7.5メートル間隔で植えられています。
特に南海貝塚駅北一番踏切や海塚交差点付近から見ると、美しい並木まちが形成されているように見えます。
しかしながら、そのカイヅカイブキのために商店の看板のみならず、商店自体が見えにくく、「どこにお店があるかわかりにくい」といった意見があります。
もちろん、商店は遠くからでも、視認されなければなりません。また、そのカイヅカイブキは大きく車道にはみ出しており、商店に配達されるトラック等の横づけが難しく、歩道から大きく場所をあけて停車しなければならないため、「他の車両の通行がしにくい、トラックに傷がつく」といった苦情が寄せられています。
また、「NTTや関西電力等の作業がしにくい」といった意見も伺ってきました。中にはカイヅカイブキのために商店の駐車場の利用が軽自動車の利用しかできなく、貝塚市に改善を要請したが、いまだそのままの状態であると訴えられていました。このようなことから、今月20日に地元町会、地元商店街からカイヅカイブキの撤去、及び歩道整備の要請書が提出されました。
また、それらの件について貝塚警察の意見を聞かせていただきましたところ、周辺道路の横断は原則禁止ではあるが、人々が日常的に横断しており、カイヅカイブキによって運転席から死角になり、危険な状態であり、特に海塚交差点周辺のカイヅカイブキには、それによって運転席から歩道にいる歩行者や横断し始めの歩行者の発見がしにくく、交通安全の妨げになっていると言わざるを得ないと認識されていました。今、申し上げたことについてどのようなお考えなのかお伺いいたします。
◎都市整備部長
街路樹のメリットとしましては、良好な景観を形成したり、まちの通りのランドマークとなったり、歩道への車の飛び込みを防止する等効果があります。その反面、ご指摘のとおり商店の看板や信号が死角となるなどのデメリットがあることも認識しております。
この区間につきましては、地元町会、地元商店街から街路樹の撤去について要望されておりますことから、街路樹のメリット、デメリットについて町会、商店街と十分協議を行い、貝塚市といたしましては、緑化を推進するという立場もございますので、その辺を踏まえて改善策を検討してまいります。
また、議員ご指摘の交通安全上の交差点付近につきましては、カイヅカイブキがございまして交差点の通行者の死角になるとか、そういった部分につきましては撤去を含めて改善を検討してまいりたい、このように考えております。以上です。
◆阪口芳弘議員
ありがとうございます。まず、交通安全については早急に撤去していただく必要があるかなというふうに考えておりますし、先ほど答弁の中で、良好な景観とか、あるいはランドマークというような話がございましたけれども、本来、ランドマークというのは、商店街そのものがランドマークになったり商店街そのものが良好な景観であるべきであって、木が商店街の中でランドマークになるというのはいささかどうかなというふうに考えます。
特に、ランドマークというのは、ご存じのように、例えば横浜のランドマークとか、大体、物が多くて、木がその商店街でランドマークになるという考え方は、これはもう全くナンセンスではないのかなというふうに思います。
特に、夜にあの周辺を車で通ったり歩いたりいたしますと、当然のことながら海塚商店街も努力されてスズラン灯をつけていただいておりますけれども、カイヅカイブキによってスズラン灯の光がこっちの車道とかには来ない、要するにもうカイヅカイブキに光が吸収されて外に漏れてこないというふうな状況です。特に、市長、夜遅くタクシーで帰られることもあろうかと思うんですけれども、前を通ったら真っ黒けなんですよ。
私も、これは怖いなと。特に、夜に北一番踏切からカイヅカイブキのほうを見ると、もう光が吸収されて真っ黒けなんです。
要するに、私はそういう状態であってはいけないと思うんですけれども、ここで市長のお考えをお願いいたします。
◎藤原龍男市長
議員ご指摘のとおり、警察のほうでそういう意見があり、安全上で撤去が必要だという判断になれば撤去していきたいと。
明日、歳末警戒の発隊式がございますので、署長、関係課長と合同の会議を朝早くからしますので、一遍意見を聞いてみて、阪口芳弘議員おっしゃるように、景観も大事でしょうけれども、何よりも市民の生命や財産を守ることが市の責務やと私は認識をいたしておりますので、その観点から警察等のご意見があれば撤去していきたいと、こう考えています。
◆阪口芳弘議員
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
続けて質問をさせていただきます。次に、障がい者の観点から質問させていただきます。
先般、視覚障がい者の方とその歩道を歩いてみました。点字ブロックは交差点周辺にしかなく、視覚障がい者が歩道を歩くときは、歩道と車道の段差や商店側の壁などをつえで探りながら進みます。歩道に障害物があると大変危険です。
いろいろな障害物がありました。電柱、商店街のスズラン灯の柱、放置自転車・単車、花壇、プランター、そしてカイヅカイブキの添え木。特に、イブキが単独で立っている場合は非常に危険でありました。
視覚障がい者は、当然、つえを前に出し、地面をたたくようにして歩きますが、つえの先がカイヅカイブキの幹に当たる前に突然、枝が顔に当たります。目を直撃する可能性があります。
その視覚障がい者の方に聞きますと、この道は危ないので、できるだけ1人で歩かないように注意されているようです。
「市のメーン駅周辺で点字ブロックもなく、交差点の点字ブロックは突然なくなり、障害物のため、つえでの歩道と車道の段差も利用しにくい。このようなところは余りないのでは」とおっしゃっていました。
つけ加えておきますが、商店街と名のつくところでカイヅカイブキを植えているところは市内では他に見当たりません。カイヅカイブキは成長すると大変大きくなります。本来、塀のかわりにしたり、植込みや目隠しには役に立つ樹木であり、この周辺には不適当と考えます。点字ブロックについて再度どのように考えておられるのかお伺いいたします。
◎藤原龍男市長
先ほどのイブキの撤去とあわせて、一遍関係者のご意見を伺いながら適切に対処したいと、このように考えております。
◆阪口芳弘議員
ありがとうございます。最後の質問になりますが、本来、歩道には障害物をできるだけないほうがよいと考えます。何もないところに自転車を放置したり、物を置いたりはしにくいと考えるからです。現に、西口のほうはバリアフリー化されて、ほとんど障害物が見当たらないという状況が続いているというふうに思っております。
海塚商店街側の歩道のプランターには貝塚高校の学生が市の花のコスモス等を植えられ、それは市民の目を楽しませております。撤去となると寂しくなると思いますので、もっと安全で、市民の目に触れる場所に移動して育ててもらいたいと考えますが、いかがでしょうか。
◎都市整備部長
プランターの設置については、議員のご質問にもありますように市の花コスモスが市民の目を楽しませることを含め、「コスモス・アイデンティティ運動」の一環として設置した経過がございます。この部分のプランターは、大阪側に26個、和歌山側に15個、合わせて41個のプランターがございます。
現在も、今はちょうど時期ですので、コスモスの花を貝塚高校の生徒に植えていただいております。そういった観点がございますので、このプランターをどこかほかのところということでございますが、なかなかこれだけの数のプランターを置く適切な場所がございません。
それとまた、このプランターを置いていますのは車道と歩道の境目でございまして、車の歩道への乗り上げを防止したり、また歩行者の乱横断を防止するような働きもございますので、今のところ撤去の考えはございません。以上でございます。
◆阪口芳弘議員
最後の質問にしようと思ったんですけれども、お答えがあれなんで。
当然よくわかるんですけれども、同時に、点字ブロックさえできれば、歩道がきちんと整備されれば、プランターを置いていただいても視覚障がい者の方がつまずいたりはしないのかなというふうに思いますので、まず点字ブロックをしていただくのが一番いいのかなというふうに考えております。
木を切るという話が出ていまして、特に木を切るというのは、私自身も余りうれしくは思いません、特にああいう大きな木の生命を断つわけですから。
そういう大変喜ばしいことではないけれども、それで考えたんですが、そういったカイヅカイブキを伐採したときに、あるいは伐採する前に、市民の方で欲しい方がいらっしゃるのかとか、あるいはどこかで植えていただくことができないのかとか、こういうことも考える必要があると思うんです。
特に、ある意味、市のメーン通りのイブキをカットしてしまうということになると、もっと大事にしたほうがいいのかなというふうな話も出てくると思うんで、その辺をどのように考えておられるのか、お伺いします。
◎藤原龍男市長
それも含め、検討したいと思います。
≪空き家・空き地対策について≫
◆南野敬介議員
78ページ、成果説明書13ページ、空き家とか空き地の対策のことでございますけれども、平成24年度の市民とか自治会からの苦情件数とか把握されていますか。
また、平成25年度、今段階で、もしわかるんであれば、そちらのほうもお願いできますか。
◎環境政策課長
平成24年度の空き家、空き地の相談件数ですけれども、空き地のほうですけれども、相談件数が平成24年度は46件、空き家につきましては22件の相談件数がありました。平成25年8月末現在で、空き地につきましては30件、空き家につきましては3件の相談件数が入っております。
◆南野敬介議員
相談の対応ですけれども、空き地については40件、今年に入って30件ということですけれども、その空き地、空き家、それぞれの苦情に対して解決している数字があるなら、教えてもらえますか。
◎環境政策課長
平成24年度の空き地につきましてお答えさせていただきます。
まず、46件中30件が刈取り完了しております。5件が刈取り未実施、1件が所有者不明ということになっています。1件が指導中、あと9件につきましては、指導の必要性を認めずということになっております。
空き家につきましては、1件が改善勧告、7件が改善指導中、5件が建物を解体し、終了、これは完了しているということです。3件が相続人調査中、1件が修理し、終了。3件が指導の必要性を認めず。2件が市の説明に納得と。
◆南野敬介議員
空き地の場合は刈ったら解決していくと思うんですけれども、放っておいたら、また同じことの繰返しなんで、その辺の指導の方法というのはどのようにされているか、教えてもらえますか。
◎環境政策課長
草ですので、春に刈れば、当然夏過ぎて、今時分になったら、また伸びてきます。
近隣の方から、また伸びてきて、刈ってくれという相談が寄せられたときには、再度現地を確認しまして、そういう指導する草丈とか、害虫とか発生しているかどうかによって判断し、そこでもう一度指導したり、指導の必要性を認めずという判断をいたしております。
◆南野敬介議員
そうやって指導に乗ってくれるところは、大変ありがたいことですけれども、指導に乗らないところ、多々、南海貝塚駅周辺含めてありますよね。そいういったところに対する指導は、今、どのように考えているか、お答え願えますか。
◎環境政策課長
当然現地を確認し、指導の必要性が認められれば、口頭で適正に管理するように要請をしていきます。
◆南野敬介議員
それでも聞けへん違いますか。それで条例を去年つくって、指導・勧告、手続を粛々としていこうということになったと思うんですけれども、その条例を使って勧告とか弁護士に相談して、そこまで進めるという考えは、今のところないんですか。
◎環境政策課長
当然今、条例ができまして、それに伴うルールづくり、マニュアルづくりということで、再三言われているわけで、現在作成しており、まだ完成ではないんですけれども、課では一定まとまってきております。
その中で、勧告に至る判断基準とか、設けていきまして、それに引っかかれば、当然勧告等指導をしていきたいと考えております。
◆南野敬介議員
いつまで検討するの。
◎環境政策課長
10月中にはできると考えております。
◆南野敬介議員
10月中にできて、どんな内容になるかは、また説明してもらえるとは思うんですけれども、粛々とそういった空き地または家も本当にひどい状況がありますので、対応していくということでよろしいんですか。
◎都市整備部長
空き家、空き地につきましては、一昨年、議会からのご指摘ございまして、条例化できました。俗に言う空き家空き地条例につきましては、強制執行まで視野に入れた形の条例と認識をしております。
ですから、現在、週1回、弁護士の先生も来ていただいていますので、その事案に合わせた形の対応を、今後は、ポイント制も導入する中でやっていきたいと考えております。
≪住居表示について≫
◆南野敬介議員
202ページ、住居表示整備事業。我が会派、この件については全力で取り組んでいくということもありますので、あえて質問させていただきます。平成24年度、できたら平成25年度ぐらいまでの、今答えられる範囲で結構ですので、進捗状況を教えていただけますか。
◎都市計画課長
実施対象予定地区、これ4地区ございます、うち、3町会に改めて今年度ご協力のお願いをいたしたところでございます。順次、役員会あるいは隣組組長会議等々での説明等を、ご協力が得られるように働きかけてまいりたいと考えております。
また、昨年度より協議を継続しております東貝塚駅周辺地区、半田地内の1地区になりますけれども、今後、実施地区内住民を対象に説明会を開催する予定としております。平成26年11月の住居表示の実施を目途に現在作業を進めております。
◆南野敬介議員
平成24年度と平成25年度で、平成24年度からプラス3地区ということで理解したらいいんですか。
◎都市計画課長
平成24年度につきましては、その3地区に対してはこちらからの働きかけは行ってはおりません。
◆南野敬介議員
平成24年度、2地区か3地区かして、平成25年度、プラス3地区ということで理解したらいいんですか。
◎都市計画課長
平成24年度に3地区、平成25年度に新たに3地区ということでございます。
◆南野敬介議員
差し支えなかったらどこか言えますか。
◎都市計画課長
平成24年度につきましては、現在実施に向けて話を進めております半田地区、それと東地区、それと清名台地区でございます。平成25年度から平成26年度にかけてでございますが、これは実施対象地区となっております南海貝塚駅周辺の3地区でございます。
◆南野敬介議員
平成24年度からずっと継続しているところはそれでずっと粛々と手続、地元でもいろいろあると思うからなかなか進まない部分と進むところはあると思うんですけれども、平成25年にかけて新たにしたところの反応といいますか、それもしわかるんであれば。
◎都市計画課長
平成25年度、新たにお声がけさせていただいた部分につきましては、従前、継続的に住居表示に取り組んでまいりました時期、昭和40年、50年、60年でございますが、その時期に一度市といたしましても実施するということで地元に投げかけさせていただいております。
しかしながら、境界等の問題がありまして、その時点では実施できなかったのが事実でございます。当然、境界等の話合いにつきましては今後の課題として残るわけでございますが、まずは制度自身がどういうものであるかという説明、それをまず今現在している状況でございます。
◆南野敬介議員
新たに、去年からも含めてですけれども、進んでいるのが、東貝塚駅周辺というのは聞いています。
そのほかの地域については、基本的に住民主体でするというイメージとられている方が結構多いんです。
それと、今回新たに平成25年度で説明されたところから聞き及んでくるところについては、自分達に丸投げされたというイメージを持っている。
それは、説明の仕方、解釈の仕方はいろいろあると思うんですけれども。本来、住居表示は住民からの声でじゃなく、僕は市役所の施策、市役所の方針としてやるべきと思うんですけれども、その辺、どう考えていますか。
◎都市政策部長
住居表示は市民の利便性を高めるということで、市街地の形成が整った地域については実施をしていく必要があるだろうと。
平成24年度、平成25年度でいろんな対象地区について地元説明会なりそういった行動を起こしております。
ただ、住居表示の実施に際しては、やはり地元の方にもいろいろご理解とご協力が不可欠ということで、こういった点について市と地域地元が一体した取組みということで、以前に住居表示については市が主体性を持って取り組むべきというご意見、ご指摘もいただいてございますので、当然、精力的に市が取り組んでいくということにはなりますけれども、やはり地元との協議なりいろいろな整理点が多うございますので、こういった点につきましては地元と一体とした協議が必要と考えてございます。
◆南野敬介議員
地元の協議、もちろんそのとおりと思います。例えば地元で反対されても僕はこれ進めるべきと思うんです。
うちの会派のメンバー絶えず言うんですけれども、恐らく住居表示しようがしまいが住んでいる人は余り影響ないんです。
旧番であろうが、隣に誰住んでいるとか、隣組に誰がいるとかは、多分町会役員に聞いたらわかるというので、ふだん住んでいる生活の中では恐らくほとんど住居表示しようがしまいが影響ないと思います。
ただ、いざ災害とか救急車を依頼したときとか、火事が起こったときに、やはり住居表示が役に立つと、命を守る取組みと僕は思っているんです。
市役所に来る途中でお巡りさん2人とすれ違ったんですけれども、お巡りさん2人、地図広げて場所探して、旧番地のところで。現場に急ぐお巡りさんが多分探しているから、場所を知らないお巡りさんが悪いとえばそれまでですけれども、そういった事例をずっと見る。
僕も別のことで、今こんな事例があるから来てほしいと住所言ったら、目印言うて旧番言ったけれども、住居表示できていたら一発で来る。緊急を要することでも。
だから、そういった意味では、住んでいる人の日常生活では旧番であろうが住居表示されていようがこれはほとんど影響はないけれども、いざというときにやはりこれは必要となるので、これは住民の反対があろうが僕は市の施策として積極的に推進すべき。反対もあるとは思うんですけれども、その辺、もう一度お答えいただけますか。
◎都市政策部長
警察の方がおうちを探すにつけてなかなかわかりづらいということも当然ありましょうし、災害でも、例えば救急車の搬送にしても、住居表示をしていれば迅速にスムーズに的確な対応ができるということも当然あろうかと思います。
進めていく上では、理解の上で進めていきたいと考えてございまして、これは一緒に協議をするんですけれども、反対をされてもということですが、住居表示の意義・趣旨、そして住居表示のメリットをいろんな面でこちらからも説明をしましてこれは理解は得ていきたいと、やはり一体となって市としては当然積極的に関与すべきと考えてございます。
◆南野敬介議員
そういったことで進めてほしいと思うんですけれども、やっぱりもっと、この平成24年度の決算でいえば30万円ぐらいしかない。多分、30万円のうち19万円、この消耗品でしか使っていない、この平成24年度。説得しに行くのにお金要らないから、それぐらいの予算しか立てていないんやろうとは思うんですけれども、こういったところでも、積極的にエリアを広げていくためにどうしたらいいかということも含めて僕は今後検討して、予算組みも含めて、していかないとと思いますので、その辺、最後どうお考えか。
◎副市長
今の委員さんの意見を考え、もう一度、一からこの対策を練っていきたいと思います。