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議会質問&会派取組

2026-03-26 07:36:00

《保育所等支援事業補助金のICT化推進事業について》

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 第1回定例会厚生文教南野.png保育所等支援事業の補助金のICT化推進事業で、保育園の翻訳機のことだと思いますが、この事業について、まず説明いただけますか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 外国籍の園児の受入れが増加している状況下、園の保育士が外国籍の園児や保護者とのコミュニケーションに苦労するケースが生じております。その対策として、外国籍の保護者や園児とのやり取りに係る翻訳機等の購入に関する費用を一部補助しようというものでございます。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 これは何台分を想定されていますか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 まず初年度は、6施設で1施設当たり15万円が上限ですので、その15万円の中で購入していただきたいというふうに考えております。

 

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 6施設ということですが、この6施設の選び方は希望を取るなどいろんな方法があると思うのですが、その辺の考え方はいかがでしょうか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 この翻訳機に関しましては、園で自己負担が生ずることや、機器のライセンスの更新等の費用も必要になってくることから、一度に全園が購入するというふうには考えておらず、事前にその園に民間の園長会等でも意向調査しましたところ、状況及びタイミングを見計らって購入するというようなアンケートと言いますか意向を確認しております。よって、必要と手を挙げられた施設が複数6施設以上の希望があった場合、優先度の高い施設から購入していただきたいと考えております。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 事前に希望を取って6施設で決めたのではないということですよね。それで言うと。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 実際希望を取ったときは、まだはっきりと必要かどうかという判断できかねるという状況でございましたので、3年間かけて全施設に行き渡ることを想定して6施設と判断いたしました。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 優先度というのはどういうふうに判断するんですか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 外国籍つまり日本語のコミュニケーションが難しい方が何人いらっしゃるのか、その程度や状況に応じて判断したいというふうに考えております。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 それは担当課が判断する、子育て支援課が判断するということでいいのでしょうか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 施設・各園の担当者の方から丁寧に聞き取りをして判断したいと。最終的には子育て支援課が判断したいというふうに考えております。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 本当は希望するところに全部やって欲しいのですが、補正予算ということもありますし、その辺にしておきます。

 

 あと保育体制強化事業の600万円、これについて説明いただけますか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 先ほどの翻訳機と同様、外国籍の園児及び保護者とのコミュニケーションを円滑に行うため、通訳等に係る役割を担う人材を雇用したときの費用を一部補助しようというものでございます。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 この通訳を雇うというのは、その各園が独自で雇うという自分たちで探すということでいいですか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 おっしゃるとおりでございます。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 なかなか独自に園で通訳の方を探すというのは結構ハードルが高いような気がしていて。どこの市かは忘れたのですが、市が窓口となってそういった通訳会社や派遣会社と契約を結んであっせんするというふうに取り組んでいる市が、すみません、どこの市かは忘れましたがありまして、そうやって市が窓口になっていただいて一括契約みたいな感じでやらないと、それぞれの園が単独で探し出すと、なかなかこれはハードルが高いような気がするのですが、その辺を担当課としていかが考えていますか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 この補助金の対象ですが、厳格に通訳というふうにしてしまうと、なかなか人材の確保も難しいと考えますので、先ほどの翻訳機等を使いながら、コミュニケーションを取る役割を担う人材であれば対象にする予定です。まずは、施設や園のほうで人材を探していただいて、確保が難しいということであれば、その時点で市が把握している情報を園に提供するなどの支援はしてまいります。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 そこが冷たいんです。何でも現場任せで、自分たちで先に探してくださいというのではなく、まず市が窓口にならなかったら私はだめだと思います。その辺、何か現場任せというふうにしか私は今聞こえなかったです。やはりこの保育行政や保育園や民間公立関係なしに、そこは市が率先して全面にこのことをするんだというくらいにやらないと現場はもたないと思います。その辺どうですか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 まず市としてどこまでご支援、つまり市が取りまとめて、そういうあっせんというような形が取れるかどうかも含めて、寄り添った支援を今後検討してまいりたいと考えております。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 そうしたら、それを現場で園長会などあると思うので、市が窓口になってするとはっきり言ってあげてください。そうでないと現場が混乱します。補助金があって、お金だけ出したところで自分たちで探せと言われたら探すことは可能かもしれませんが、変な話、本当にそれができるかどうかも判断できないわけだから。そこは再度また現場にちゃんと担当課としてお伝えしてあげてほしいと思うのですが、その辺はいかがですか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 まずは一度園で探していただいて、なかなかそこが困難ということであれば市として何ができるか、その辺りを検討してまいりたいと考えております。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 今の言い方で言うと、園で探してコミュニケーションを取るというと、例えば日本語のできるお母さんの友達でもこの補助金出してもということですか。通訳の資格を持っていなくても、日本語のできる現場の人の友達がいたらその人にもお金を渡してもいいということですか。そう聞こえます。やはり資格がいるのではないかと思うのですが、そこまで思ってないのですか。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 きちんとした資格がなくても適切なコミュニケーションを取れる方であれば対象にしたいというふうに考えております。

 

 

 

 

 

◆南野敬介副委員長 

 

 誰でもいいんですね。日本語がしゃべれて現地の言葉がしゃべれたら、日常的に生活している上で、それなら報酬を払ってもいいということなんですね。そうしたら。

 

 

 

◎子育て支援課長

 

 先ほどご説明しました翻訳機等を使いながら適切にコミュニケーションを取れるという状況であれば、補助金の対象にすべきというふうには考えております。

 

 

 

◎副市長

 

 まずは、今回補正予算ということで、まだまだ各園と細かく詰めていけているかというところは疑問もございますので、その辺りしっかりと園の希望等も聞きながら、市としても対応できる部分については、せっかくする事業ですので、できるだけ園のために、また子供たちのためになるように良き制度にするよう協議をしてまいりたい、このように考えてございます。

 

 


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