お知らせ

2021/04/09

2021年度における介護福祉士割合

今年も弊社では4名介護福祉士の国家試験合格者を輩出しました。

今年の合格者を含めた資格保有者の内訳は以下の通りです。

資格2021.4.jpg

全介護職員のうち介護福祉士資格者が73%、4人中3人が介護福祉士資格を保有しております。 看護師・リハビリスタッフ(作業療法士)等を含めた、全社員中の介護福祉士(実人数)の割合も6割近いものとなっております。

職員のキャリアアップを応援する制度もある為、さらなる上位資格保有率の向上を目指していきます。

キャリアアップ制度についてはこちらをご覧ください。

2021/03/26

2020年度処遇改善手当支給実績報告

2020年度処遇改善手当支給実績報告

田部川沿いの桜が満開に近づき、一気に春めいてまいりました。

さて、今年も処遇改善手当の支給月となり、この25日に全介護職員へ支給いたしました。

今年の実績は以下の通りです。

尚、3月サービス提供分の処遇改善加算は確定していないため、実績を下回らないように見込みで計算して支給しております。

処遇改善加算収入分
  処遇改善加算     特定処遇改善加算   処遇改善加算(障害分)
32,279,250円 13,020,080円 1,218,110円
合計 46,517,440円

 

上記から会社負担社会保険料を控除し、

1人当たりの年間支給額=ひと月当たり7万円×12か月=84万円

これを基準とし、人事考課を行った結果・・・

C評価84万円 B評価89万円 A評価94万円の三段階支給を行いました。

*上記3段階評価が基本的な評価となりますが、人事考課の結果ではD以下の評価も場合としてはあり得ます。

 

この度以前より目標としておりました、年間賞与額100万円超えを以下の通り全資格で達成できました。

〇初任者研修

 賞与26万円+処遇改善89万円=115万円(C評価で110万円)

〇実務者研修

 賞与27万円+処遇改善89万円=116万円(C評価で111万円)

〇介護福祉士

 賞与28万円+処遇改善89万円=117万円(C評価で112万円)

 6b0d98504e7fa5856956cba708b114f9.png

この夏からは退職金制度も開始する予定なので、処遇や福利厚生の改善に取り組みより働きやすい職場を目指していきます。

2021/03/23

退職金制度が始まります!

退職金制度

福利厚生の一環として今期より退職金制度が始まります!

詳しい内容や開始時期については取締役会を経て決定しますが、今期中に始まることは決定しました。

夏頃からの開始を予定しています。

2021/02/22

タブレット購入

タブレット購入

この度iPadを複数台購入しました。日々の記録等をタブレット上のアプリで記録管理することにより、各部署で情報共有を図るシステムを構築していきたいと思っています。

コロナ禍の中、タブレット等の情報端末の需要が高まる一方で、iPadの供給が追い付かずにキャンセル対応もあるということでギリギリ滑り込みセーフでした。。。

環境への配慮及び職員の負担を考え、ペーパーとICTを併用していきたいと思います。

2020/12/21

特定処遇改善加算の支給ルール改正

12月18日に社会保障審議会における介護給付費分科会の介護報酬改定に関する審議報告(案)が発表されました。

それによると、特定処遇改善加算の支給方法のルールとして、一人当たりの支給額は

ベテラン介護福祉士グループ=その他の介護職員グループの二倍

というものがありました。

それが次回の改正で、

ベテラン介護福祉士グループ=その他の介護職員グループより高くすること

に改正される予定です。

ということは、ベテラン介護職員グループの取り分が今までより少なくなる可能性もあります。

 

こちらで詳しく解説しております。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...