日記

2023-10-19 21:58:26

仕事中に息苦しさを感じるとき

 日中と夜中の温度変化が大きいです。気温の変化に対応するために各神経がずっと警戒中になっていますので、他の季節と同じように仕事していても筋肉が緊張しやすいです。

 特に腕を前に突き出したままの体勢が続く人は、腕の角度を維持するための筋肉がずっと張ったままになります。

 普段であればタオルなどをどこかに引っ掛けて両手で後ろへ引っ張る動作をすることで、前方に巻いた形で固まっている肩を元の位置に修正できるはずですが、筋肉の緊張が強すぎるとこれだけでは力みが抜けない事も多いです。

 

 腕を上下に上げ下げする動きを制御している三角筋と、腕の前横への動きを制御している大胸筋の境目辺りが異様に硬直している人が多いように見受けられます。この位置がここまで固まってしまうと胸部が開きづらく、呼吸がしづらく感じると思います。

 この硬くなっている部分の内側にはこの位置を固定するための小胸筋や、腕までつながる神経の束、動静脈など様々な重要な器官が走っていますので、痛みやしびれ、だるさの原因にもなります。

 重要な箇所ですので強く押す事は出来ませんが、軽く押さえて腕の動きだけで解すのが難しいほど強烈な硬さになっていることも多いです。

 無理に技を使って解そうとせず、硬直した筋肉の固まりを手で掴んで軽く前方へ引っ張り続けてみるのが良いかと思います。

 10秒引っ張って戻す、を3~4回繰り返すと、筋肉の束が緩んで圧迫が減り、血行が良くなって腕を動かしやすくなるかと思います。

 前方へ屈むお仕事が続いて胸部の圧迫感が強い、と感じるときなどに試してみて下さい。