日記
2023-03-17 11:28:00
花粉症対策用の経穴
今年は花粉の飛散量がとても多く、去年あまり症状がでなかったので油断していた自分もかなり激しい症状に悩まされています。
今年花粉症デビューの人も多そうです。
マスクを外してもいいとは言われていても当面は外せそうにないです。
花粉症を経穴の刺激で抑えられないか?とのお問い合わせを良く耳にします。
花粉が舞っている外にいる間は焼け石に水で難しいですが、室内に入って顔を良く洗い、花粉を落とした後であれば対症療法ですが多少は指圧で緩和することが出来ます。
眼のかゆみ⇒鼻骨の横を辿るように眼窩の内側上端辺りを軽く押さえる。膀胱経の「睛明」という経穴があり、花粉症などの症状があると押さえたときにコリっとした感触があるので、軽く触れる程度の力でしばらく触れているとそのうち張りがおさまります。
鼻水⇒鼻孔の外側、ほうれい線との境目辺りを軽く押さえる。大腸経の「迎香」という経穴があり、ここも症状があると硬いしこりのようなものがあるので、軽く触れていると張りがおさまります。
顔の筋肉疲労⇒目のかゆみやくしゃみが続き、顔の筋肉そのものが疲労して硬直しやすくなります。耳の横、胸鎖乳突筋との境目の凹み部分に三焦経の「翳風」という経穴があります。ここも軽く押さえ続けることで顔面の緊張が和らいできます。
あくまで次に花粉に触れるまでの一時しのぎでしかありませんが、「人に会うので今だけは症状を抑えたい」という時などに試してみて下さい。
