日記
2022-09-15 21:44:30
肩たたきのような整体技
「母さんお肩をたたきましょう」という歌詞の動揺がありますが、これは1923年に発表された歌との事。
当時、家庭の健康法として肩たたきは指圧やストレッチより一般的だったことがうかがえます。
整体でこの肩たたきをメニューに採用している店を見たことはありませんが、強弱が難しいとか、動きが地味だからとか理由があるのでしょうか?
東洋医学である推拿の中には、叩法という名前のたたく技が存在しています。
手の甲を対象箇所に当てたらすぐに引く、という動作をリズミカルに繰り返して、振動で対象の硬直した筋肉を緩めるというやり方です。
たたくのが強すぎれば痛いだけの不快な技になってしまいやすいので、やはり強弱の難しい技なのは確かですが、例えば背中の硬直が硬すぎて中々緩まない時に、振動であれば容易に解れる事がありますので意外と技のレパートリーの一つとして覚えておいて損は無い技術だと思います。
上の童謡のようにこぶしの底面で打つのは、大人の力では強い力が入ってしまいやすい為、甲の側を弱く的確に使うのがミソです。
