日記
2022-09-11 22:18:38
梅雨と同じ水毒に注意
8月に続き、9月も湿気の非常に高い日が続きます。
気温も緩やかにですが落ち着いてきており、まるで梅雨の時期のような気候になってきています。
この気候下で気を付けなければならないのは東洋医学上の「水邪」、いわゆる「水毒」です。
水毒とは身体に停滞する排出されない水分の事です。
気温が下がっても湿気があるため、つい除湿器を使いたくなりますが、汗をかく機会を冷風で止めてしまいます。
また、湿気があると真夏ほどのどが乾かない為か、水分摂取量が少なくなりがちです。
更に、それでものどが渇き、大量に水を飲んでしまうようであれば、それもまた水毒が蓄積した症状の一つでもあります。水分が身体の各所にいきわたらない為に、手足がむくみ、水を飲んで流したくなるためです。
水毒は身体のだるさ、手足の冷え、強い眠気、虚脱感など様々な症状の原因になります。
夏場に暑さによって起こる症状と似ており、秋バテとも呼ばれますが、水毒は強い浮腫みを伴います。
対処としては、水分を体外へ排出する事を促すための軽い運動、水分を持って行ってしまう塩気や糖分を減らす事、熱めのお風呂にゆっくりつかり、手足を温める事などが挙げられます。
整体の技術による対処としては、少陰腎経、太陽膀胱経の経脈を中心に施術するのが有効です。特に足側にある膀胱経の経穴は浮腫みに有効なので重点的に施術するといいかと思います。
