日記

2022-08-02 11:02:00

姿勢と睡眠の関係

 最近のような暑い時期は特にそうですが、寝付けない、眠りが浅い、妙な時間に目が覚めてしまう、など睡眠がうまく取れない方が増えているように感じます。

 

 勿論、暑すぎる天候や、熱中症予防のために、つけっぱなしにせざるを得ない冷房による関節の冷えで、交感神経が休まらずに眠れない、という状況も多いと思います。

 

 実は普段の姿勢も眠りに関係しています。

肩の高さは左右平行でしょうか?あるいは胸の厚みは左右同じでしょうか?

 肩が片方下がっているという事は肺が片方圧迫を受けているという事です。胸部の厚みが片方だけ厚いという事はもう片方は何かしらの圧迫を受けて肺が働きにくいという事です。

肺が左右均等に自由に動けないと、呼吸が安定しないために深い睡眠がとれなくなる、というのが姿勢から来る睡眠への影響です。

 

 正面から全身鏡で見たときに、どちらかの肩が下がっている方、胸の厚みが薄い方に弓なりに姿勢が傾いている方が多いかと思います。

 寝るときに仰向けになり、両足をかかえてみて、腰が硬くて動かないようでしたら少しずつ、一定位置で止めながら足を延ばす、を繰り返しながらおなか近くまで抱えられるまで引いてみて下さい。その後、膝を抱えたまま左右に身体を軽く揺らします。この時の動作は軽く、地面に触れている腰の後ろがなじむ程度で大丈夫です。

腰の後ろが平らになったと感じましたらゆっくり足を延ばしてください。足が地面に伸びると同時に骨盤の位置ごと姿勢が真正面に真っすぐになります。

 

 姿勢がまっすぐになっていると、肺が充分に動くようになるので睡眠がとりやすくなるかと思います。