日記

2017-10-27 17:36:58

秋から初冬にかけての過ごし方

もうすぐ10月も終わり、11月が始まります。

季節的には本来秋から初冬にかけての季節になります。

 

東洋医学では、秋に最も気を付けるべきなのは「燥邪」だとされています。つまり乾燥です。燥邪が大きく影響を与えるのは肺です。また、肺と密接な関りがあるのが大腸だとされています。

今年は夏ごろから季節の移り変わりが変則的で、例年の季節感覚とかなり違います。雨天が比較的多く、寒暖差が激しいために身体の温度調整をする自律神経の働きが乱れやすいです。

ただし、悪い影響ばかりではなく、雨が多いという事は湿度もあるという事です。肺への乾燥の影響は本来の秋よりも少ないと言えます。

むしろ寒暖差の方によく気を付け、たまに暖かい日が来た時にもマフラーはカバンに入れておくなどして、油断をしない事が重要かと思います。

 

また、温度変化に対して身体を調整していく機能は肺が大きな役割をしていると考えられています。肺の表裏関係にある「大腸」も、その働きを助けているためにこの気候でかなり疲れていると思われます。食欲の秋とは言いますが、いつもより胃腸が疲れやすい、という事は念頭に入れておいてください。

 

いずれこの雨続きの季節が終われば例年通り「乾燥」が来ると思われます。 今の季節の体調は前の季節の過ごし方が影響すると言われております。

今の内から喉や肺を潤し、早寝早起きで自律神経を整え、来る冬に向けて養生しておく事も必要です。

東洋医学において秋に進められている食べ物は生姜、蜂蜜などです。

 

皆様、これから来る冬という季節に備え、よく身体を休めてご健康にお過ごしください。

 


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