[ 出店者 特集ページ ]
特集ページを更新しました !
各つくり手のストーリー。
イベントは終了しましたが、
各つくり手は、これからも活動を続けます。
べージの最後には、各社のSNS・HPへのリンクもございますので、
ぜひそちらから、今後の予定をご確認ください。
【 木材・木工屋 】
→ 小田原市森林組合 ← 2024/9/1公開
→ 堀内ウッドクラフト ← 2024/9/7公開
→ 乾木工 ← 2024/9/8公開
→ 武周木工 ← 2024/9/13公開
→ 株式会社kinoiro ← 2024/9/18公開
→ 薗部産業株式会社 ← 2024/9/20公開
→ 有限会社戸谷木工所 ← 2024/9/11公開
→ 尾山製材株式会社 ← 2024/9/17公開
→ まつもと木工所 ← 2024/9/3公開
2025/10/27公開
【 キッチンテント・キッチンカー 】
→ DENT CRAFT Coffee Stand ← 2025/4/4公開
→ 台湾女子 ← 2025/4/4公開
→ Shanti Shonan ← 2025/4/4公開
→ 濱屋 ← 2025/3/29公開
→ PINK'S ← 2025/4/7公開
→ Desture ← 2025/4/7公開
→ 本場ペルシャ料理 クーチェ ← 2025/4/9公開
→ カフェ&ラウンジphoton ← 2025/10/27公開
→ 農家カフェRAKU ← 2025/10/29公開
【 雑貨・食品・その他 】
→ 江之浦果樹園maruesu ← 2025/4/6公開
→ いわしや ← 2025/10/29公開
→ ベジアート ← 2025/10/27公開
→ ヤブタ塗料株式会社 ← 2025/10/27公開
→ こども風景デザイン室 山田花菜 ← 2025/10/27公開
いわしや
厳選した茶葉に和漢植物をブレンドした、いわしやさんのお茶
【ヒストリー】
お客さまとして来場し、「次回は自分も出たい!」と名乗りを挙げてくれて以来、早や3年ほどになるいわしやの豊島祐子さん。
山北町に店舗を構え、おいしくて体にいいお茶を自らブレンド製造しています。
お茶を扱う前は、洋裁の仕事をしていた豊島さん。
実家がお茶屋さんを営んでおり習慣的にお茶は毎日飲んでいましたが、そこにクコの実やナツメなど漢方にも使われる食材や和漢植物をブレンドして飲むようになりました。
身体にいいお茶を趣味で作って楽しんでいたなか、家族に飲んでもらったところ好評を得ます。
「仕事にしてみては?」という後押しもあり、漢方の先生について勉強を始め、2013年にブレンド茶を商ういわしやが誕生しました。
起業して半年ほどは、研究の毎日。
現在の看板商品である5種の和漢植物のブレンド茶は、このときに完成したレシピによるものだそうです。
【イチオシ品とこだわり】
夏の名残が長かったわりに、秋は足早に過ぎていった今年。
日差しがない時には寒ささえ感じるほどで、温かい飲み物が美味しくなってきました。
豊島さんがつくるのは、厳選した茶葉をベースに和漢植物をブレンドしたお茶。「美味しくて身体に良いお茶」をひとつずつ丁寧に製造しています。
山北町の茶畑で、農薬や肥料を使わずに豊島さん自ら育てた茶葉でつくった煎茶も人気の品だとか。
この時期おすすめなのが、祁門(キーモン)紅茶ブレンドのお茶。
紅茶に桂皮(シナモン)や乾姜(生姜)、みかんの皮をブレンドし、身体を内側から温めてくれるそうです。
この時期おすすめの祁門紅茶ブレンド。かわいらしいパッケージは知人のデザイナー手がけました
【イベント出店情報など】
山北町にある実店舗での営業のほか、小田原市内の公園で開催されるクラフトマーケット「カミイチ」や、座間や御殿場でのマルシェなどイベントへの出店も精力的に行う豊島さん。
直近では、お茶の名産地・静岡県で4日間にわたる「世界お茶まつり2025」に参加してきました。こちらのイベントは当フェス実行委員長も出店しており、〝木とお茶〟で新たな商品開発の話なんかも出たそうです。
探究心が尽きることのない豊島さんの、今後の展開が楽しみです!
いわしやさんの営業情報はInstagramでご覧いただけます → ocha.iwashiya
11月は木工団地フェスのほかに、茅ヶ崎や御殿場のイベントにも出店しています
農家カフェRAKU(らく)
【農家カフェRAKUができるまで】
大木に囲まれて落ち着いた雰囲気を醸す、カフェの入り口
小田原近隣にお住まいの方には親しみがあるかと思います、3両編成でゴトゴト走る伊豆箱根鉄道・大雄山線。
終点の大雄山駅から歩いて徒歩8分ほど、背後のケヤキや入り口横のミモザの大木に囲まれた白い平屋が農家カフェRAKU(らく)さんです。
オーナーは和田裕さん・小波さん夫妻。長年、アパレルのお店を経営してきました。
綿や絹、麻など自然の素材にこだわり、パターンから縫製までを自社工房で手がける服作りを続けるなかで、「おなかも心も満足できる、素材を生かした食を提供したい」と考えるようになります。
裕さんの弟がクレソン農家を始めていた南足柄市にご縁があったのは、ひょんなことがきっかけでした。収穫したクレソンの出荷準備場所として借りていた場所の一角に、ある日和田さん夫妻は蔵を見つけます。当初は壁に阻まれ存在に気づかなかったそうですが、聞けば明治時代に建ったもの。以前から食材にこだわったレストランを開きたいと考えていた和田さん夫妻は「カフェにいいね」と、夢の実現に向け東京から移住してきました。
アースカラーを基調とした店内は、ゆったりと落ち着いた雰囲気。靴を脱いで上がれるスペースもあり、お子さん連れでも気兼ねなく楽しめる空間が広がっています。近隣の生産者さんが手塩にかけた野菜を積極的に取り入れているほか、もちろんこだわりのクレソンも使っています。
ドレッシングやソースもすべて手作りという手間ひまかかった一皿を楽しみに、開店以来多くのお客さまが訪れるRAKUさん。
店内では、料理に使われている野菜やクレソンの販売もしています。
【お弁当へのこだわり】
RAKUさんと言えば、彩り豊かなお弁当。お味はもちろん目からも楽しめ、満足感が上がります
年に2回実施する木工団地フェス、会場内で協力をお願いしているアンケートでは、毎回「飲食ブースが楽しみ」というお声を一定数いただきます。
なにを隠そう、これは出店者や運営スタッフにとってもかなり大事なポイント。初回の頃から出てくださる常連さんは回を重ねてなお新規のファンを獲得し続け(ひとえに商品の魅力と販売努力だと感じ入ります)、新規の出店者さんには実店舗への来店促進につながればという期待も込めて、出店のお誘いをします。
RAKUさんへのお声がけは、南足柄のカフェを利用したことがある運営Sが、たまたまラスカ小田原の催事に出ていた彩り豊かなお弁当の写真に目をとめたことから。
その直前に、「道の駅足柄・金太郎のふるさと」でも、目を惹くお弁当に出会っていました。
聞けば実店舗だけでなくテイクアウトも展開している、とのことで「これは!」と思い、お誘いしたのが昨春のことでした。
「体にいい食材を使いながら、ボリュームもあって満足できるように」という和田さんのこだわりがつまったお弁当が、FANALを迎える木工団地フェスでもたくさん並びます。
お弁当と一緒にクレソンも並んだ、過去のRAKUさんのブース
【イベント出店情報など】
「ご近所からでも遠方からでも、訪れてくださった方に楽しい時間とおいしい食事を提供したい」と話す和田さん。
カフェでのワークショップや小田原近隣でのイベント出店など、農家カフェRAKUさんの情報はInstagramでチェック!
またRAKUさんが手がける衣類のオンラインショップやお知らせはホームページでご覧になれます → 農家cafe RAKU
パリカール
【移動クレープ店・パリカールができるまで】
パリカールさんといえば、このおうちのようなトラック。特注して完成した店主・北川輝美さんの大事な相棒です
前回の初出店に続き、パリカールさんが20回目のファイナルに花を添えてくれることになりました。
店主の北川輝美さんが焼き上げるのは、藤沢産の小麦粉を使ったもちもちの生地に季節の果物を使った、自家製ソースが自慢のクレープです。
紅茶教室の講師やカメラマン、イラストレーターという多彩な才能を発揮してきた北川さん、2018年におうちのような可愛らしい外観のトラックに乗って一人きりの移動クレープ店を始めました。
25年前、京都から藤沢に引っ越してきたのは二人目のお子さんが生まれてすぐの頃。親戚も友人もいない土地に夫の転勤でやってきました。
誰も知り合いのいない街でひとり、子育てに奮闘する生活がスタートします。藤沢の風土や行政のサポート、やがてできた友人たちに「助けられた恩返しをしたい」と思うようになります。
紆余曲折を経て40代後半で決心を固め、幼少期から好きだった童話『ペリーヌ物語』に出てくるロバの名前を冠したクレープ店「パリカール」が誕生しました。
「恩返しをするチャンスだ!」と、湘南藤沢小麦粉を使うことに決めたのです。
【木工団地フェスでのイチオシ商品】
北川さんが作るクレープの特徴の一つに挙げられるのが、その美しさ。
いわゆる「子どものおやつ」ではなく、日頃忙しさの中でがんばっているおとなに満足してもらえる〝ご褒美クレープ〟を目指しています。
季節に応じて食材は変わりますが常時7〜10種類ほどのラインナップで、木工団地フェスでのおすすめは季節感たっぷりの「栗とコーヒーゼリーのクレープ」。
1枚ずつ、丁寧に焼き上げます。
美しい仕上がりは、まさに〝大人のご褒美クレープ〟!
【イベント出店情報など】
イベントでの出店は、小さな家をトラックに乗せているキッチンカーのデザインからオリジナルメニューのクレープまで、「私が好きなものを表現した個展だと思っています」と北川さん。
自分が好きなものを同じように好きと言ってくれるお客さんとの出会いは、何ものにも代えられない喜びだとか。
普段は小田原のカミイチや大磯市、湘南T-SITEでの出店を中心とする北川さんが、研修と予行演習をして望むほど気合を入れているのが、11月1日(土)〜3日(月・祝)に開かれる「東京蚤の市」。国営昭和記念公園に約300もの出店者が集う大規模なイベントです。
この東京蚤の市は、北川さんが〝いつか出たい〟と夢見ていたイベント。ことし5月に初めて出店のオファーが来たことは大きなステップでした。興奮するとともに、「ここまで応援してくれた多くの人のおかげ」と感謝の気持ちが湧いたと言います。
木工団地フェスは蚤の市の1週間後にあたりますが、決戦を終え穏やかにクレープを焼く北川さんに会えるのが今から楽しみです。
パリカールさんのイベント出店情報はこちらから → palikare
カフェ&ラウンジphoton
【カフェ&ラウンジphotonとは】
2024年8月にオープンしたカフェ&ラウンジphoton(フォトン)。小田原駅東口を出てすぐの東通りを抜け、徒歩3分ほどの場所にたたずむ隠れ家のようなゲストハウス「Tipy records inn photon」に併設されたお店です。
店内から漏れる明るい光に招かれてドアを開けると、カウンター越しにスタッフのひかりさんの姿がありました。
photonのオーナーは、コアゼユウスケさんと麻美さん夫妻。元は数メートル離れた場所で開業したゲストハウスを、昨年8月からこちらに移転しました。
京都府出身のひかりさんは、移転前のTipy records innの心臓部である「ラウンジ」の姿を知るスタッフです。「地域に根ざした場所で働きたい」と、Twitter(現X)で知ったスタッフ募集がきっかけで清掃スタッフとして働くことに。小田原は未踏の地でした。初めて駅前に降り立った時の感想は、「意外と人がいるんだな」。新しい街での生活が始まって、かれこれ3年ほど経ちます。
昨年の移転に伴い「新しい場所づくりを」と、ゲストハウスにはカフェ&ラウンジを新設。京都在住時代からコーヒーが好きだったひかりさんは、カウンターに立ちお客さまを迎えることになりました。地元小田原のスズアコーヒー店の「Tipyブレンド」とひかりさんが焙煎する「ufufu.coffee」のコーヒーをメインに週4日、注文を受けた1杯を丁寧に淹れています。
取材の日、photonのカウンターにはさまざまな種類のクッキーが並んでいました。オートミール&ナッツや抹茶&ココナッツなど、気になるお味ばかり。こちらはひかりさんの手作りで、オープン以来15種類ほどのスイーツが登場しているそうです。
photonのInstagramを彩る美しい写真は、「カメラが好き」というひかりさんが撮ったもの。スクロールするたびに流れてくるおいしそうなスイーツに目から食欲が湧いてきてしまう、そんな写真ばかりです。
ファンが多い手作りおやつ。photonのInstagramの写真は、ひかりさんの撮影によるものがほとんど
【木工団地フェスでのイチオシ商品】
帰りがけ、焼き菓子に目がない運営Sは並んでいた4種類すべてのクッキーを1枚ずついただきました(なんでコーヒーをオーダーしなかったんだろ、と後悔。。)。
しっかりした生地でザクザクとした食感、甘過ぎない味わいが超好み。これはコーヒーに合わせたら、何枚でもいけちゃうおいしさです。金曜日だけのお楽しみ、生地から練って目の前で揚げたてをほおばれる人気のドーナツなど、数々のおいしいおやつを生み出してきたひかりさん。
根っからの甘党かと思いきや、取材に同席してくれた麻美さんいわく「のんべえ」さんで、毎月各地のクラフトビールをお取り寄せするほど大のビール好きだとか。
木工団地フェスでは、Tipyブレンドやミルクブリューをはじめチャイ、ソーダといったドリンク類に加え、バナナブレッドやクッキー類のおやつも販売予定です。
カフェ&ラウンジphotonは11月9日(日)のみの出店ですので、お見逃しなきように!
独自のコーヒー文化が培われた京都で、さまざまな一杯に出会ってきたひかりさん
【これからのこと】
photonオーナーのコアゼさん・麻美さん夫妻はゲストハウス運営のほかに、神奈川県からの委託を受け〝西湘足柄移住コンシェルジュ〟を務めています。この地域への移住を考えている人に向け、リアルな暮らしを紹介するツアーを手がけたり、移住に向けた相談に乗ったり。これまでに街を案内した50人以上もの人の移住を後押ししてきました。
拠点となるゲストハウスはこの8月に移転1周年を記念した大きなイベントを終えたばかり。ひかりさんも準備から片付けまで、イベント中は愛機を片手に忙しく立ち働いたそうです。
今後の目標は、自身のブランド「ufufu.coffee」を長く続けていきたい、とのこと。
近々またクッキーを買いにいかなくちゃ。
あたたかな雰囲気のカフェ&ラウンジphoton
カフェ&ラウンジphotonのInstagramはこちら → photon_bytipy
Tipy records innのInstagramはこちら → tipyrecordsinn
ufufu.coffeeのInstagramはこちら → ufufu_coffee










