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2024-08-09 11:14:00

小田原市森林組合

【ヒストリー】

市域面積の約4割の土地に豊かな森林が広がる小田原市を中心に、箱根・湯河原・真鶴の足柄下郡3町を含めた山と街が、小田原市森林組合の皆さんの〝仕事場〟です。

500人超の組合員と3社の協力会社、事務職と作業班を合わせて12人の職員で構成される同組合の主な業務は、木々に日光を当て森林を健全に維持するための間伐や木材の搬出、雑草木を除去する下刈り、街なかの支障木の伐採など。ほかに、子どもたちに森の魅力を伝える「木育」や、木材の加工・販売も行っています。

お話を聞いた職員の城所幸祐さん(25)は、幼少期から抱いていた樹木への親しみが高じてこの仕事に就いたとか。「本来であれば組合員さんご自身で行う森林整備を、高齢や林業の衰退を理由にお任せいただいたり、森の未来を考えたりすることにとてもやりがいを感じます」と話す城所さん。皆伐(かいばつ・対象となる範囲の、すべての林木を伐採すること)をした場所から相模湾を望むのが至福の時だそうです。

「いま私たちの目の前に広がるのは、人の手で植えて育てた人工林。だから人の手で管理することが必要です。先人たちが大切に繋いできてくれた森林という財産は、手入れを怠ると荒れてしまう。森に触れる機会が少ない人へ、森のことを分かりやすく伝えていけたら」と今後の抱負を語ってくれました。

 

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伐採した1本の木を丸太にする様子

【木工団地フェスに向けて】

昨今、木を使った設えの店舗や公共施設が、街なかに増えています。木の質感や香りに、安らぎを感じる人も多いのではないでしょうか。けれど、木を生業にする人や木そのものに触れる機会というのは、意外と少ないもの。「だからこそ木工団地フェスティバルのように、木や木製品に興味を持ってくださる方が多く来場するイベントは、木の良さを知ってもらうチャンスなのです」と城所さんは話します。

倉庫でホコリまみれだった木材を鉋がけした際、いきなり現れた美しい木目を見たときの感動が鮮明に記憶に残っているそうで、今回のフェスでは、そんなビフォーアフターを実際にお客さまに見てもらえたらと、楽しい展示を企画しています。

 

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【手にとってもらいたいもの】

イチ推しは、欅(けやき)や樫(かし)などの広葉樹から、檜(ひのき)や杉(すぎ)などの針葉樹まで、さまざまな樹種の板材です。

大きな板だと長さ2メートル、厚みが3〜4センチほどあるものも! DIYが好きな方には、たまらないラインナップです。

板材の魅力はなんといっても、1枚ずつが異なる表情を持っている、という点。

木目プリントのシートとはまったく違う表情豊かな板材から、お気に入りの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。

ほかには、天然木のまな板やカッティングボードも並びます。木製のまな板は、ほどよい柔らかさで包丁の当たりがよく、食材を切りやすいのが特徴です。

腕が疲れにくく、包丁の刃こぼれが軽減できるなど、一度使っていただければその良さが実感できるはず(なにより、トントントン、と切る音もいいですよね)。

キャンプ愛好家のための薪もありますので、気軽にブースをのぞいてみてください。

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在庫として、長さ4メートルの板材もあり。フェス当日や、下記リンクからお問合せください!

 

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