[ 出店者 特集ページ ]
2024-09-17 21:08:00
尾山製材
【つくり手ヒストリー】
第18回のおだわら木工団地フェスティバルに、遠く富山県から参加してくれるのは昭和21年創業、建築材・建具材・家具材・木地材などさまざまな種類の材木を扱う尾山製材株式会社。本フェス実行委員長の薗部弘太郎さんの声がけで、尾山嘉彦さん(50)が9月28日(土)のみ出店に応じてくれました。「小田原の木工業者や木製品ファンと、ぜひ交流して欲しい」。委員長からはそんなラブコールがあったと言います。
小田原から富山の社屋の距離は、最短で約360㎞。真北より少し西に進路を取り、太平洋から日本海へと抜けるイメージです。嘉彦さんは、1946年の祖父の創業から数えて3代目。自然豊かな朝日町に生まれ、長男ながら特に家業を意識することなく伸び伸びと成長しました。スポーツ選手の夢を抱いた少年時代を経て、家業を継ぎました。
器の材となる国産の広葉樹を積み薗部産業を訪ねるなど、年に2・3度は小田原を訪れるといいます。
主力の木製品・木材販売のほかに、2010年からは「人と自然に優しい」をコンセプトとして木工用みつろうクリームの製造販売をスタート。2013年には、デザイナーの山崎義樹氏とともに、虫喰い跡のあるナラ材を使った「RetRe(リツリ)」ブランドを立ち上げました。穴の開いた虫喰い材は使い物にならない、と捨ててしまうのではなく、虫喰いがあるからこそ面白い木の表情が生まれる、と逆転の発送のものづくりに取り組んでいます。
主力の木製品・木材販売のほかに、2010年からは「人と自然に優しい」をコンセプトとして木工用みつろうクリームの製造販売をスタート。2013年には、デザイナーの山崎義樹氏とともに、虫喰い跡のあるナラ材を使った「RetRe(リツリ)」ブランドを立ち上げました。穴の開いた虫喰い材は使い物にならない、と捨ててしまうのではなく、虫喰いがあるからこそ面白い木の表情が生まれる、と逆転の発送のものづくりに取り組んでいます。
1986年に改築した製材工場では、熟練の職人が腕を振るう
【作るものへのこだわり】
2010年に誕生した「木工用みつろうクリーム」は、嘉彦さんのこだわりが詰まった商品です。こちらは「材木屋(素材屋)として材木への愛情が強すぎて、生まれた商品」で、木のプロに限らず木製品のメンテナンスをする習慣を持ってもらえたら、と願って開発したそうです。
以前からあった蜜蝋ワックスは、油臭さと伸びの悪さが難点でした。この2点の改善に努めた結果、使い心地の良さに一般客も含めてファンができたと言います。10年ほど前からSNS等での情報発信をしてきましたが、発売当初から特に広報活動に力を入れずとも販路が広がっていった、不思議な商品だとか。
物販に加え、木製品のメンテナンスや、作り手や一般客からの木材の相談事にも対応しています。
2010年に誕生した「木工用みつろうクリーム」は、嘉彦さんのこだわりが詰まった商品です。こちらは「材木屋(素材屋)として材木への愛情が強すぎて、生まれた商品」で、木のプロに限らず木製品のメンテナンスをする習慣を持ってもらえたら、と願って開発したそうです。
以前からあった蜜蝋ワックスは、油臭さと伸びの悪さが難点でした。この2点の改善に努めた結果、使い心地の良さに一般客も含めてファンができたと言います。10年ほど前からSNS等での情報発信をしてきましたが、発売当初から特に広報活動に力を入れずとも販路が広がっていった、不思議な商品だとか。
物販に加え、木製品のメンテナンスや、作り手や一般客からの木材の相談事にも対応しています。
ヒスイ海岸という名所を有する富山県朝日町に本社と製材工場を構える
【手にとってもらいたいもの】
木工団地フェスには、木工用みつろうクリームのガチャガチャが登場します!
ガチャガチャのカプセルの中には、箸置きになるサイズの国産広葉樹(虫喰いナラ、ヤマザクラ、カエデ)の材と木工用みつろうクリーム10g、さらに磨き用の布と説明書のセットが入っています。
ガチャガチャのカプセルの中には、箸置きになるサイズの国産広葉樹(虫喰いナラ、ヤマザクラ、カエデ)の材と木工用みつろうクリーム10g、さらに磨き用の布と説明書のセットが入っています。
元は自社製品に塗る自然塗料の研究中に出会った「みつろう」。質感の良さに感動した嘉彦さんの情熱が生んだみつろうクリーム(木工用、革製品用、愛犬の肉球用)の商品を、内容量の異なる各サイズ販売予定です。
また、プレートサイズにした国産広葉樹も並べる予定とか。
滅多に会うことのできない富山の職人さんです。ぜひブースにお立ち寄りください。
滅多に会うことのできない富山の職人さんです。ぜひブースにお立ち寄りください。



