[ 出店者 特集ページ ]
2025-04-04 23:38:00
Shanti Shonan
木工団地フェスティバル初登場のShanti_Shonanは、高崎賢志さん・彩加さん夫妻が営むインドカリー店。
つい2ヶ月ほど前に実店舗をオープンさせたばかりのお二人に話を聞きました。
【ヒストリー】
高崎さん夫婦の出会いは、それぞれが単独でバックパッカーの旅に出ていたインドの地でした。さまざまな宗教が混在し街ごとに民族や文化の個性が際立って豊かなインドに、二人ともどっぷりハマっていたと言います。
珍しくもない停電、時には50度以上を記録する茹だるような暑さ、圧倒的な人の数、チャイにスパイス料理に甘すぎるデザートと、インドでの日々は新鮮さと驚きの連続だったそう。
インドで意気投合した二人は帰国後、九州に居を構えます。
インドで意気投合した二人は帰国後、九州に居を構えます。
近所には豊かな森に抱かれ、自給自足を実践するお手本となる人がいた九州での暮らし。牛を飼い、畑を耕し米を育て、火を起こして家事や炊事をし、時にはイノシシやシカを自分たちで捌いたりもする、昔ながらの生活を送る老夫婦と親しくなりました。
それから再び、二人で海外を旅する機会が巡ってきます。インドを再訪した際にはヒマラヤの村の中でほとんどの日を過ごした二人。その時滞在していたハウスマザーが作る旬の山菜を使った家庭的なカリーが、とても印象に残ったと彩加さんは言います。
帰国後一度は彩加さんの地元の江ノ島に住みましたが、ヒマラヤや九州のような自然に囲まれながら自給農が出来る移住先を探して、小田原にたどり着きました。
同時期に子どもが生まれ、家のリノベーションやキッチンカー作りと並行してスパイスカリー屋をスタートさせます。西湘地域を中心にさまざまな街をキッチンカーで巡り、気づけば8年ほどが経ち今にいたります。
小田原のねもり農園にSOMA farm、あしがらハーモニー畑や中井町のおくつ農場など、農薬や化学肥料を使わずに美味しい野菜や果樹を作る農家さんたちから直接、旬の食材を買い付けてカリーを作る高崎さん夫妻。
小田原のねもり農園にSOMA farm、あしがらハーモニー畑や中井町のおくつ農場など、農薬や化学肥料を使わずに美味しい野菜や果樹を作る農家さんたちから直接、旬の食材を買い付けてカリーを作る高崎さん夫妻。
「カリーを盛った一皿で、農家さんと食べる方の橋渡し的な役割が出来るのもうれしいです」と彩加さんは話します。
昨年は家族そろってのインド再訪を果たしたそうで、切ってもきれないインドとの縁を感じさせます。
異なる味付けの副菜も楽しい一皿
【カリーへのこだわりとイチオシ商品】
箱根や丹沢の山々に抱かれ相模湾を望む豊かな自然に囲まれた小田原で、四季折々の季節を盛り込んだカリーを丹精込めて作る高崎さん夫妻。
木工団地フェスティバルには、その日のお楽しみの「Today’s special 」、スパイスやヨーグルトに漬け込み香ばしく焼いたチキン入りの「タンドリーチキンカリー」、有機ワインビネガーの酸味と辛味、ガーリックがマッチしたスパイシーな「ポークビンダルー」、旬の野菜と有機ココナッツベースを使った100%植物性の「ココナッツベジカリー」などが並ぶ予定です。箱根や丹沢の山々に抱かれ相模湾を望む豊かな自然に囲まれた小田原で、四季折々の季節を盛り込んだカリーを丹精込めて作る高崎さん夫妻。
自分や家族が安心して口にできる食材をお客さまにも提供したい、などの理由でオーガニックのものを使用しています。無農薬へのこだわりは海外での就農経験や、海が大好きで海産物の店を営む両親の影響もあったとか。
カリーに欠かせないお米には、群馬と岡山で生産されている有機米を使っています。
【イベントへの出店ほかお知らせ】
今年はじめにオープンした実店舗での週2〜3日の営業日に加え、Tsujido local market や大磯市、カミイチなど、さまざまなイベントに出店しています。
店舗営業日や詳細情報、イベント出店の予定はインスタグラムで発信されているので、こちらからご確認ください。
Shanti Shonanさんのインスタグラム → shanti_shonan
住所/小田原市入生田436 営業時間/11:00〜15:00(L.O14:30) 駐車場/6台
交通/箱根登山線「入生田」駅から徒歩10分
交通/箱根登山線「入生田」駅から徒歩10分
建物の基礎や壁、床、屋根など、石垣と電気工事以外はすべて自分たちで行った店舗のリノベーション



