商工会からのお知らせ
全国商工会連合会は、商工会の経営指導員を情報連絡員に委嘱し、地区内小規模企業の景気動向等についての情報を毎月収集してその結果をまとめ、中小企業庁の政策資料に供しています。
調査結果を公表いたしますので全国の景気動向を捉えて、自社の今後の経営戦略にお役立てください。
また、経営戦略や経営計画の策定は商工会へご相談ください。
計画策定、補助金活用、専門家派遣など商工会が伴走支援いたします。
【小規模企業景気動向調査】
調査対象:全国約300商工会の経営指導員
調査時点:毎月月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
【令和5年12月の調査結果】
令和5年12月調査 一部で景気改善に一服感がみられるも、直近1年で最高値を示した小規模企業景況 |
2月11日(日)、横手セントラルホテルにおいて「秋田の未来をつくる協議会県南地区部会」が開催されました。主催は秋田県商工会連合会。
「秋田の未来を創る協議会」とは、「地域の活性化なくして事業者の発展はない」との基本的な考えのもと、「政・官・学・財」の各機関が一堂に会し、秋田県の優位性とチャンスを生かして「明るい秋田」を実現することを目的としています。
今回の部会は、若手経営者、女性経営者、学生、産業関係機関の若手職員等から、「明るい秋田」の実現に向けて、ゼロベースからアイディアを出していただくことを目的に開催されました。
「あなたが住み続けたいと思う秋田」をテーマに、「フィッシュボウル」というディスカッション手法でグループディスカッションメンバーである若手経営者、女性経営者、学生を中心に様々なアイディア、意見が出されました。
「学校があればよい」「県南に大学があればよい」「秋田は学力が高いからインターナショナルスクールがあればいい」「おじいちゃんおばあちゃんが外国語を話せるようになって、外国人観光客を呼び込めるようになればいい」など、教育の充実、交流人口増加が「住み続けたい秋田」に繋がる、というアイディアが出ました。
また、中には、「『秋田には何もない』と言わないで欲しい」「キラキラした大人がいるところに居続けたい」など、大きな気付きを与えてくれる意見も出るなど、闊達なディスカッションとなりました。
明日の秋田を創るみなさんの生の意見を聴き、「住み続けたい秋田」を創るために本気で考え、実現に結び付けて行きたいと思えた機会になりました。
<参加者>
コメンテーター等 7名
グループディスカッションメンバー 32名
■本会から参加のメンバー■
㈱シーグ 代表取締役 佐藤 優 氏(仙北地区)
㈱メモリー 代表取締役社長 加藤 竜尋 氏(協和地区)
カフェ ネノリア 代表 田澤 晃子 氏(協和地区)が参加。
アドバイザー36名
オブザーバー10名
事務局 20名
県内では人口減少や若者の県外流出などにより、労働力人口の減少が避けられない状況にあり、障害者をはじめとする多様な人材の労働参加が求められています。
近年、県内での障害者雇用率は増加傾向にあることから、ご興味がある方は秋田労働局、またはハローワーク大曲へのお問い合わせをお願いいたします。
秋田労働局 職業安定部 職業対策課 TEL:018-883-0010
ハローワーク大曲 企画開発部門 TEL:0187-63-0335
商業部会と観光サービス業部会は、共同実施事業「おまけの日」を実施します!
毎年恒例となりました本イベントの実施期間は、2月18日(日)から22日(木)の5日間です。
冬の閑散期を元気に過ごして欲しい、連日の除雪作業への慰労、そして、明るく春を迎えてほしい!という願いを込めて、商業部会役員を中心に内容を検討しました。
大仙市広報「だいせん日和2月号」でのPRのほか、今年度新たに立ち上げた公式ホームページやインスタグラムで情報発信を行っていきます。
期間中は、参加店の「おまけ」のほか、抽選券を投函いただきますと、2千円から1万円の景品が、ど~んと合計50本当たります!
ぜひ、参加店でお買い物をお楽しみください!詳しくは、ホームページからチエック!
2月18日(日)に大仙市営仙北球場にて、「スポーツYUKIYOSE世界大会」を開催予定でしたが、現在の積雪状況及び今後の積雪予測から、やむなく「中止」とすることで決定いたしました。
すでに参加申込いただいている方や参加申込を検討されていた方、協賛企業様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
【お問合せ先】
“スポーツ”YUKIYOSE世界大会事務局(共催団体のトップスポーツコンソーシアム秋田内)
TEL:018-874-9591 FAX:018-874-9592(午前9時~午後5時まで、土日祝除く)