商工会からのお知らせ
2月11日(日)、横手セントラルホテルにおいて「秋田の未来をつくる協議会県南地区部会」が開催されました。主催は秋田県商工会連合会。
「秋田の未来を創る協議会」とは、「地域の活性化なくして事業者の発展はない」との基本的な考えのもと、「政・官・学・財」の各機関が一堂に会し、秋田県の優位性とチャンスを生かして「明るい秋田」を実現することを目的としています。
今回の部会は、若手経営者、女性経営者、学生、産業関係機関の若手職員等から、「明るい秋田」の実現に向けて、ゼロベースからアイディアを出していただくことを目的に開催されました。
「あなたが住み続けたいと思う秋田」をテーマに、「フィッシュボウル」というディスカッション手法でグループディスカッションメンバーである若手経営者、女性経営者、学生を中心に様々なアイディア、意見が出されました。
「学校があればよい」「県南に大学があればよい」「秋田は学力が高いからインターナショナルスクールがあればいい」「おじいちゃんおばあちゃんが外国語を話せるようになって、外国人観光客を呼び込めるようになればいい」など、教育の充実、交流人口増加が「住み続けたい秋田」に繋がる、というアイディアが出ました。
また、中には、「『秋田には何もない』と言わないで欲しい」「キラキラした大人がいるところに居続けたい」など、大きな気付きを与えてくれる意見も出るなど、闊達なディスカッションとなりました。
明日の秋田を創るみなさんの生の意見を聴き、「住み続けたい秋田」を創るために本気で考え、実現に結び付けて行きたいと思えた機会になりました。
<参加者>
コメンテーター等 7名
グループディスカッションメンバー 32名
■本会から参加のメンバー■
㈱シーグ 代表取締役 佐藤 優 氏(仙北地区)
㈱メモリー 代表取締役社長 加藤 竜尋 氏(協和地区)
カフェ ネノリア 代表 田澤 晃子 氏(協和地区)が参加。
アドバイザー36名
オブザーバー10名
事務局 20名
県内では人口減少や若者の県外流出などにより、労働力人口の減少が避けられない状況にあり、障害者をはじめとする多様な人材の労働参加が求められています。
近年、県内での障害者雇用率は増加傾向にあることから、ご興味がある方は秋田労働局、またはハローワーク大曲へのお問い合わせをお願いいたします。
秋田労働局 職業安定部 職業対策課 TEL:018-883-0010
ハローワーク大曲 企画開発部門 TEL:0187-63-0335
商業部会と観光サービス業部会は、共同実施事業「おまけの日」を実施します!
毎年恒例となりました本イベントの実施期間は、2月18日(日)から22日(木)の5日間です。
冬の閑散期を元気に過ごして欲しい、連日の除雪作業への慰労、そして、明るく春を迎えてほしい!という願いを込めて、商業部会役員を中心に内容を検討しました。
大仙市広報「だいせん日和2月号」でのPRのほか、今年度新たに立ち上げた公式ホームページやインスタグラムで情報発信を行っていきます。
期間中は、参加店の「おまけ」のほか、抽選券を投函いただきますと、2千円から1万円の景品が、ど~んと合計50本当たります!
ぜひ、参加店でお買い物をお楽しみください!詳しくは、ホームページからチエック!
2月18日(日)に大仙市営仙北球場にて、「スポーツYUKIYOSE世界大会」を開催予定でしたが、現在の積雪状況及び今後の積雪予測から、やむなく「中止」とすることで決定いたしました。
すでに参加申込いただいている方や参加申込を検討されていた方、協賛企業様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
【お問合せ先】
“スポーツ”YUKIYOSE世界大会事務局(共催団体のトップスポーツコンソーシアム秋田内)
TEL:018-874-9591 FAX:018-874-9592(午前9時~午後5時まで、土日祝除く)
大仙市商工会報「Daisen」第48号を発行いたしました!
今回の「だいせん100年カンパニー」は西仙北の有限会社佐々木工務店さんをご紹介いたします。
そのほか、経営にお役立ていただける内容盛りだくさんですので、ぜひご覧ください!
✨Contents✨
表紙 だいせん100年カンパニーVol.3(㈲佐々木工務店)
P3 第16回大仙市商工会会員大会開催
活用しよう!補助金のチカラのご案内
「税務講習会」開催のお知らせ
P4 元気なだいせん 地域のリーディングカンパニーVol.3(㈱仙建)
P5 補助金のチカラ使ってみました!補助金活用事例紹介
P6 それ行け!部会活動
P7 青年部・女性部活動
P8 広告
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