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私は、積極的な株式投資はしていないので、保有銘柄の価格がどうなっているかなど、3カ月に一度くらいしかみていない
事業主というだけで大きなリスクをとっているので、株式投資までリスクをとりたくない「ながら投資」というのは好きで、株主優待株は多少もっている。
マクドナルドやすかいらーく、コロワイドなどは日々お世話になっている
株主優待を取得できる権利を得られる銘柄数が、1年で最も多い3月権利銘柄
ということで、3月銘柄でおすすめ優待株式を取り上げます
まずは塾の進学会ホールディングス。こちらは100株保有でQUOカード1000円分。さらに希望者には自社施設で使える500円割引券6枚が追加されます。
投資額3万円程度でQUOカードに割引券ももらえて、めちゃくちゃいい優待。
2番目はコンタクトレンズのシード。配当利回りだけで2%超。優待は1年以上保有の条件付きですがコンタクト優待券やカタログなどから選択。
カタログは100株保有で1000円相当ですが、3年以上保有で3000円相当。
飲食の海帆はコロナで休止した優待を再開。しかも優待で利用できる店舗の種類が増えました。優待は100株保有で食事券2000円分。優待だけで利回り6%超。
家電販売のケーズホールディング。こちらもいい優待の上に安値圏にある銘柄。100株保有で1000円券が年2枚。
総合利回り5%台ですが、1年以上持てば1000円券の枚数が2倍になります。
通信教育のベネッセホールディングスは選べる優待。選択肢に2000円相当のカタログギフトがあり、これを選べばカタログ掲載のいろんな品物がもらえます。
ひろぎんホールディングスは100株保有でカタログギフトから500円分ギフトカードに優待を改悪しましたが、一緒にもらえる「ひろしま美術館」招待券がいい。
企画展により入場料が高くなる場合でも、株主なら無料で入れます。入場料を金額換算すると意外と高利回り。
次が自動車部品のダイキョーニシカワ。配当だけで5%台あり、優待はQUOカード500円分。金券優待で総合利回り6%超。
自動車部品のTPR。配当利回りだけで5%近くあり、優待は100株保有でおこめ券3枚。17年に4000円台だった株価が下落して総合利回りが上昇。