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2023 / 01 / 31 05:00
マイナンバーで新規給付、柔軟に 手続き簡素化へ法改正案 支給まで1年に短縮
政府はマイナンバーを給付金支給などに迅速に活用できるよう手続きを簡素にする。
新たな使途を追加する場合、個々に法改正が必要な現状を政省令で対処できるよう改める。
23日に召集される通常国会に出す方針の改正案に盛り込み、マイナンバーの活用の幅を広げやすくする。
マイナンバー法改正案の提出を予定する。
政府は同法に基づいて全国民に12桁のマイナンバーを割り振り、税や社会保障の情報を管理している。
政府がそれぞれの情報をどの行政サービスに使うかも同法で定めている。
支援金
年金
健康保険
パスポート
国家資格
在留資格
税
など多くの情報が1枚のカードに集約される。
当然、国に個人情報の多くが把握されるので、カード作成自体をしたくない人の多かったのが実際ではなかったかと思う。
しかしながら、先日の新聞で、マイナンバーカードの普及率が9000万人を超えたとの報道があった。
これだけ普及したら、逆に「公平」なのかと思う。
多くの人は、銀行口座との紐付けを嫌うが、逆に考えれば、紐付けを了解した人=マイナンバーカードを発行した人は、ちゃんと納税をしている人が大半ではないかと思う。
ということは、
未だにマイナンバーカードを発行しない人は、発行したくない理由があるのであって、より国家から注視されるのでは??
あくまで個人的見解です。