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2023 / 01 / 07  05:00

盲点だったバナナ菓子店 「超・専門」のこだわりで競う

昨年年末に漫才日本一を決める「M-1(エムワン)グランプリ2022」が開かれた。

戦前の下馬評を覆し、毒舌漫才の「ウエストランド」が18代王者に輝いた。

それにしても漫才の多様化は著しい。「ボケとツッコミ」という定形から「ボケとボケ」、「ツッコミを受け入れるボケ」「ボケとツッコミの入れ替わり」など、変異と回帰を繰り返していく。

それは欲深い個人消費の世界に共通している。東京スカイツリーのある向島で、バナナを前面に出したスイーツ専門店が人気を集めている。店名はバナナファクトリー。

なぜバナナか?国内で最も食べられている果物なのに、バナナケーキの専門店がなかったからだと言う。

腐りやすく、変色し易いバナナを上手に加工する技術を作り、2017年に開業した。

3年目から黒字転換し、今では、百貨店での催しにも出店している。

こうした超専門店は、東京にはいくつもあるらしい。

茅場町には、ロールパンだけの専門店

広尾には、チーズバーガーだけの専門店

さすがに人口が多い地域なのでコアなファンにはタマラナイ飲食店にはなるのだろう

ちょっと滋賀県では難しいと思う

 

但し、果物ジュースや野菜ジュースの専門店が、京阪の駅内に数か店あった。

ここのジュースはやや高かったが、朝一に飲むと、すごくおいしかったのを覚えている。

たまにしか飲めなかったですけど、、、

人が集まるところで、多少は,身体にいいものを飲みたい人がいそうな所には、よいショップだと思う

米原なら、新幹線ホームの近隣なら、結構いけそうな感じはするのです

 

2024.04.16 Tuesday