2022/12/25 05:00

マレーシア混迷の先に〉「抜け出せぬ「中所得国のわな」 マレー系優先で頭脳流出

マレーシアで総選挙後の政党連立を巡る混迷の末、アンワル元副首相が新首相に就任した。

3日に発足した新内閣は政治の安定とともに、経済の再建を最優先課題に掲げる。

米国と中国が経済でも対立を深め、周辺国が台頭する中でどう経済を立て直すのか。アンワル氏の手腕が問われる。

「今の経済状況は『中所得国のわな』の特徴が全てあてはまる。

先進国になる前に、S字カーブで成長が止まってしまうのである

「経済を新領域に移行する必要がある」。

首相就任前の11月17日、アンワル氏は危機感をあらわにしている

1991年に「2020年には先進国の仲間入りをする」という目標を掲げたが、現在でも国民一人当たりのGDPは11400ドルと、先進国基準である13000ドルに届いていない

これは政府政策で、マレー系を優先した結果だという

マレー系以外は、同国での成功ができないので、非マレー系の優秀な人たちがどんどん外国へ出て行っているらしい

進学や就職でも差別をうけるのだという

しかも現政権でも汚職にまみれており、国民全体からの支持も低いようである

マレーシアは、アジアの中でも先進国だと思っていたがどうも違うようである

私の近くでもベトナムやカンボジア等からの技術者や作業者がどんどん来ている

しかしマレーシア人は聞いたことがない

ベトナム等と比較すると、経済発展もできているので、日本に来る理由もないのだろうか??

東南アジア諸国の話なので、取り上げてみました