インフォメーション

2022-11-28 05:00:00

このランキングはグローバルに事業展開を行うブランドを対象に、そのブランドが持つ価値を金額に換算してランキング化したもの。

算出のポイントは3つ。

1つ目は財務分析で、将来的な収益性の高さを重視する。

2つ目がブランドの収益貢献度だ。ブランドが将来の収益に与える影響力で評価する。

3つ目は「ブランド強度」と呼ぶ指標。ブランドによる収益の将来の確実性を評価する。

ランキングの1位は「Apple」でブランド価値は前年比18%増の4822億1500万ドル

2位は同32%増(2782億8800万ドル)の「Microsoft」

これに3位の「Amazon(2748億1900万ドル)」が続く。

上位3ブランドでトップ100ブランドの合計金額価値の34%、上位10ブランドで53%を占めるなど、100ブランドの合計金額価値が前年比16%増で過去最大の成長率となる中、トップブランドによる寡占の傾向は強まっている。

順位は面白い

1位アップル、2位マイクロソフト、3位アマゾン、4位Google、5位サムスン

6位トヨタ、7位コカ・コーラ、8位メルセデスベンツ、9位ウオルトディズニー

10位ナイキ、以下マクドナルド、テスラ、BMW、ルイヴィトンと続く

びっくりするのは、なんと韓国サムスンの方がトヨタより上ということ

日本でサムスンのブランド価値はそれほど高くもないので、日本にいては世界の感覚についていけていないのだと感じる

誰でも簡単、無料でつくれるホームページ 今すぐはじめる