2022/11/22 05:00

洗濯できるシルク生地を長浜の産地組合が開発

昨日新技術で世界進出といった記事を書いたが、長浜で繊維の新技術が開発された

絹織物の産地、滋賀県長浜市の浜ちりめん工業協同組合はシルク生地を家庭用洗濯機で洗えるようにする新たな技術を開発した

有機化合物で生地を処理して分子レベルの結合を強めることで濡れた状態で摩擦によるスレやちじみ、色落ちが起きにくくなったとのこと

子供服やシーツ、枕カバーなどに絹織物の用途を拡げていく狙い

 

滋賀県東北部工業技術センターとの連携

 

YASA SILK

と名付け、同組合が生産加工を受託する

生地は地元産にこだわらず受けいれするとのこと

月間4000メートルの加工能力がある

 

小さい記事であったが、長浜の地場産業を大きくジャンプアップさせることができる技術にも思えるので記載した

 

もともとシルクの風合い、肌触りは別格のものがあり、その生地が、通常の繊維製品と同様に使えるようになるのなら、かなりの引き合いになるのではないかと推測する

 

私も、今から30年以上前には、浜ちりめん工業協同組合を毎月のように、仕事で訪れていた

その時からすでに斜陽化していたが、こういう記事が出ると大変うれしく思う

当時から、真面目な従業員さんが多く、懸命に働いておられたことを思い出しました