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2022 / 10 / 21  05:00

EV 電気自動車の販売動向

私が車好きということではないが、どうしても、自動車関係の記事には関心がいく

2022年上半期は、なんとEVに売上が世界販売高と1割の60万台を占めるまで成長している

主に伸ばしているのは中国、韓国系のメーカーであり日本車の影は薄い

 

2023年には中国のBYDが日本の乗用車市場に本格参入する

なんとその車名は、『海豚 ドルフィン』とのこと

話はそれるが、中国製で海豚という漢字を使う車なら、まず日本で売れることはないとは思うが。。。

 

小型EVは後続距離は短いものの近場の移動には問題がない

充電器があれば家庭でも充電できるし、ガソリンスタンドに行かなくて済む

当然燃料費は無料である

 

海外ではEV後押しのために補助金助成やガソリン車の規制が相次いでいるが、なんと日本では2022年10月をもって、EV購入者向け補助金は一旦打ち止めになるとのこと

 

やはりガソリン車メーカーの社内体制が追い付いていないのだろう

政治的な判断であると思う

トヨタや日産も必死にEV化を進めているが、進めすぎると、既存のガソリン車製造ピラミッドが崩れかねない状況になる

しかし国内メーカーがガソリン車製造を続けながらも、海外からEV車はどんどん輸入されてくる

 

日本人には、アジアメーカーの車は人気がないが、欧米メーカーの車は人気高い

多少の価格差くらいなら欧米メーカーのEV車を購入する層が間違いなく増えると思う

 

 

 

2024.03.29 Friday