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2022 / 10 / 19 05:00
悩む外食 冷凍食品に活路
外食各社が家庭向け冷凍食品販売に活路を見出している
冷凍食品は店内飲食や宅配に比べて人件費などのコストを抑えやすい
在宅勤務が今後も一定程度は定着するとみて、冷凍食品関連への積極投資に踏み切る企業が多くなっている
大手食品製造が冷凍食品の販売を拡充しているのは、コロナにより未だに店舗売上が低迷しているためである
統計によると、2019年比較でこの9月のある1週間の外食予約サイトの予約数を分析したら、未だにコロナ前の4分の3の状態であった
その一方で、人件費や高熱費も高騰し単純な食品加工では利益を上げにくくなっている現状がある
冷凍食品は工場のセントラルキッチンや工場で効率的に生産できるし、自販機で売ることもできるのが強み
また家庭内でストックしておくこともできるため利便性〇である
また高齢化が進む中で、手軽に調理できる冷凍食品は根強い需要があると見られている
と記事には、冷凍食品の良いことばかりを記載されている
確かに、冷凍餃子の自販機で、無銭持ち帰りなどのニュースをよく見るようになった。
冷凍食品の自販機販売事業というのは、適切な立地なら、狭い場所でもビジネスになりえそうである
工場や店舗の空き地に設置したらどうでしょうか?
補助金使えると思います