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2022 / 08 / 11 05:00
東急建設が会議に本物のギャルを招集
CGOという会社が、会議に本物のギャルを送り込み、知識や経験なしに好き勝手に語り合う「ギャル式ブレスト」というフォーマットを作った
ギャルは忖度なしに発言するし、自分を曲げない。直観的に発言する。
日本企業は、周囲に気を使いすぎてなかなかコミニュケーションが進まないという面がある
そこでギャルの力を利用して、とんでもない意見を聞こうという目論見である
ゼネコン大手の東急建設の事例
面白い質問
ゼネコンって何のコンテスト?
大仏も建てられるの?
⇒109も建てました と回答すると
⇒ブルジョアすぎー、ゲロ熱!! などの意味不明な反応が返ってくる
渋谷でバンジージャンプ
瞬間で映像と音楽と光で異世界に入れるようなボックス
を作ってほしいという意見が出て、会議は終わり
東急の目指すところは、「東急♡キュン設」とのこと
ギャルの意見はB TO C企業には良い面もあると思う
普通の大人では考えつかない発想が一つでもあればやってみる価値はあると思う
会議自体にほとんどコストはかからないと推測されるので、、、、