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2022 / 01 / 31 05:00
EV普及率は滋賀県が1位(近畿の中ではの話)
環境意識の高まりを背景に関西でもEV(電気自動車)への関心が広がっている
なんと近畿6府県で、補助金交付を受けた次世代自動車の人口1万人あたりの普及率は、滋賀が25.5台で1位
全国平均は19.3台
最下位は大阪の12.7台
和歌山が2位
→田舎だから普及する???
台数で言うと、滋賀は3605台
全国24万台のうちのなんと1.5%になっている
田舎問題はさておき、滋賀はやはり環境問題には最先端を走っていると言っても過言ではないは事実である
滋賀県は今後EV用の充電機を2000台まで増やす方針
また滋賀は観光用でのEV活用も進めている
実例として比叡山では、民間企業が、自動車を持たない観光客向けにEV車のカーシェアリングを開始している
比叡山の自然を守るためと、山中にガソリンスタンドがないことが設置の理由
また京都では、愛車をEVとして蘇らせる企業が出てきた
1台あたりの改装費用は300万円程度になるが、愛車に乗り続けられることができるならばと依頼する人が増えているとのこと
EVは理念から現実の経済活動に組み入れられるてくる時代に入ったと言える
事業再構築補助金でEV関連のことをしてみるのも時代にあっていいかもしれないですよ