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2022-01-19 05:00:00
1月14日記事より
2022年の消費のカギはWとZであるとのこと
Wとはウーマン
Zとは若い世代
まずはWであるが、Wのキーワードは耐から明に変化する
女性は防衛本能が高いので、以前コロナに耐えることも続けるが、意識的に明るくしていこうともするとのこと
女性に対し、買い物に求めるもの1位は、「楽しい気持ちになれるもの」で全体の7割を超えている
巣ごもりが依然続くが、高性能ルームマシン、エステマシン、調理器などが売れる予想
一方のZ
Z世代のキーワードは「意味と透明性」 彼らの一番の関心は、環境への配慮
具体的にはアパレルのパタゴニアやオールバーズブランド、古着のリペア、循環型消費などを好む
消費という概念が問われている。消費者を増やすという発想でなく、地球環境を守る仲間を増やすという考えが企業に求められる。
今のZ世代もいずれミドルやシニア世代になる。そういった息の長いマーケティングが必要と思う。