2023/11/02 21:44

up-date  大人の紙芝居制作中 絵コンテ・・・ミステリアスな昔むかしの物語

 シナリオ ほぼ完成

合わせて 絵コンテを 製作中

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変わった「ものがたり」です。

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誰が 主人公なの?

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この絵コンテが

トランスパレントペーパーの 切り重ね絵 

みたいになりましたね。

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色を重ねたことで、影絵にも見えますね。

これから、どう展開しましょうか。

 

 

 

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お供の さる、いぬ、きじ  

 

お供の次は誰かな?

 

 

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 村人たちですね。

 

さて、次は?

 

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  姫!

 

さて、 さて、 つぎは、

 

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あれ、一寸法師

 

 

 

 桃太郎の鬼退治のイラストとの間違いを訂正しちゃいました。

あれ? 桃ちゃん!・・・姫と、紙芝居画風 むかし的?

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雑学 『街頭紙芝居』

1929年(昭和4年)アメリカで起きた世界恐慌は、日本でも昭和恐慌を起こし、

資本も要らない平絵紙芝居に多くの失業者が飛びついた。 

紙芝居屋は子供たちからは紙芝居のおじさんと呼ばれていました。

紙芝居のおじさんは自転車に紙芝居と煎餅などの駄菓子を積んで街頭を回って、

拍子木を打ったり法螺貝を吹いたりして子供を集めて駄菓子を売り、

人数が集まれば紙芝居を始めました。

紙芝居のおじさんはたいてい話が佳境に入ったところで

「続きはまた来週」と話を止め、次回に期待させました。

 

紙芝居屋が町を回って子どもを集め、駄菓子を売って紙芝居を見せる、

という営業形態が成り立つのは、小銭を持って子どもが簡単に集まってくる場所に限られた。

農村には紙芝居はなかったとのことです

ウィキペディアの「紙芝居」街頭紙芝居より 

2023/10/29 17:52

蜜柑の木の果実 みかんが、狙われています。

今日の出来事

 

何者かによって当庵の鉢植えの蜜柑の木が折られ、 

蜜柑の皮だけが玄関先に落ちていました。

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果実が狙われています。

 

果実が色付くのを待っていた何者かが

天から舞い降り食い散らして、去って行きました。

※ 黒いマントを身にまとったお尋ね者らしい。

 

生産農家の方々の思いが良くわかりますね。

昨年は花が咲かず、今年やっとの思い出で 花がつき、

実が熟す時期をみんなで楽しみにしていました。

 

食べごろの美味しいみかんだけ、食べて去ったようです。

残った蜜柑が心配です。 

 

2023.11.10(Fri)

蜜柑の木の上から果実が日々無くなっています。

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・・・お教室の子供たちが毎週もぎ取って

食べていたんだね。

そうだ! 「実ったら食べていいよ。」と

以前に言ってました。

 

黒いマント

日々、人の出入りがあるので

大きなクスノキから見ているだけ、

ついに、諦めて他の獲物を探しに行きました。

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加えて、

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仏桑花(ハイビスカス)の原種の真っ白な花

こらから咲くのを待っている いくつもの蕾があります。

・・・・

いつ頃に越冬の準備しましょうか?

 

 話は変わり、

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炊き立てのご飯でお弁当を作りながら(夕)、

冷やご飯で焼きおにぎり(昼)、

朝は、卵かけご飯 アッアッご飯にちょっと高めの卵と九条葱。

今日は朝から新米の日。

 

お弁当は

胡麻好き プラス ご飯の中間に焼き海苔を引き、

肉団子の下にも、おかずを引き詰めてあります。

結構なボリュームな弁当です。

 

熱々、焼きおにぎり

アチ、アチで美味しです。

 

 

2023/10/29 10:40

大人の昔むかしのお話し 桃太郎 登場 ・・・ミステリアスな昔むかしの物語

桃太郎の誕生は、

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桃太郎鬼退治

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お供のいぬ、さる、きじさんたちも 活躍中!

 

昔話の「桃から生まれた 桃太郎」では?

 

いや、いや、

大人の紙芝居ですょ!

 

◆ ◆ ◆ 雑学 豆知識 ◆ ◆ ◆

紙芝居のルーツは、平安時代の『源氏物語絵巻』であるという説があります。

絵巻の「東屋」の段に物語絵を見ながら、語り手の話を聞く場面が描かれて、

これが紙芝居の構造に似ていると言えます。

また、寺院では、壁画や掛け軸を使った「絵解き」がありますが、

鎌倉時代以降には大衆化し、一般庶民を集めた娯楽となりました。

 

時代が下り、江戸時代から明治・大正にかけて、小さな穴から箱の中の絵を覗く

「のぞきからくり」縁日の見世物小屋で楽しめましたが、絵だけでは

すぐあきられるので、これに語り「のぞきからくり節」をつけたものが人気を

博しました。

また同じ時期に寄席縁日で楽しまれた、写し絵、手影絵、影絵眼鏡もまた、

「絵を見せながら語る」という点で、紙芝居の源流と言えます。

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写し絵は和紙のスクリーンにガラス板に描いた絵を投影する幻灯の一種でしたが、

「無声映画」の登場で消え去りました。

ウィキペディアの「紙芝居」源流、「写し絵」より

 

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鎌倉小町庵の影絵です。

さあ、誰だ?

 

この続きは、次回の『大人の昔むかしのお話し』掲載時の雑学コメントでお伝えしますね。

2023/10/24 03:23

up-date  ラフ・スケッチ これから どうなるの? ・・・ミステリアスな昔むかしの物語

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さてさて、これからどうなる。

 

 

紙芝居の表紙予定「一寸法師」です。

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大人の紙芝居(12月掲載予定)をご覧いただくと このイラストの意味がわかります。 

 

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さあ、このお方はどなたでしょう?

お年を召しました。

石柱がヒントです。

 

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この爺さまこそ、浦島 太郎爺です。 

 

2023/10/21 02:53

up-date しました。  『昔むかしのお話し』の紙芝居原稿制作中です。 ・・・ミステリアスな昔むかしの物語

2023年12月 大人向け紙芝居『昔むかしのお話し』

制作途中のラフスケッチをご紹介します。

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ラフ書きなので、近日中にこのイラストを仕上げる予定です。

完成した暁には、この「お知らせ」に up-dateしますね。

 

 

up-date  ラフでもいいかも。

 

 

up-date

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