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不思議な錯覚アートに遭遇
にじいろ体験マルシェ 2023年9月30日(土)・10月1日(日)のお知らせ
雑学 知っておいて 得する 得しない。 〜 『鎌倉』地名の由来 第三弾 その他の説より 〜
その他の説をご紹介します。
一、昔、鎌倉の海岸近くに蘆(あし)や蒲(がま)がたくさん生えており、
蒲が生えているところだから「かまくら」になったといわれています。
史跡 永福寺跡にて 2023.8.31撮影した蒲(がま)= 鎌
※フランクフルトのやや大き目サイズです。
二、比叡山にも鎌倉という地名があり、
「神倉」(かみくら)とか「神庫」(かみくら)が
なまったものと考えられています。
ここ鎌倉にも「神庫」が合ったので、
それがなまって「かまくら」になり、
鎌倉の字をあてたのだといわれています。
三、神奈川県の中央部に、高座郡(こうざぐん)という地名があります。
高座は、昔「たかくら」と読んでいたところから「高倉』「高麗」(こま)に
通じ、高麗座(こまくら)が「かまくら」になったといわれています。
諸説ありますが、
レファレンス共同データベースの「鎌倉」という地名の由来より
「地形に求める説」が有力ですね。
◆浸食地形・崩壊地形を示す地形用語で、
・「鎌(かま)」は「えぐったようながけ地」。
「倉(くら)」は「谷を意味する古語」(『鎌倉の地名由来辞典』)
・「カマ」は洞穴、クラは「岩」の意ともいう。
(『角川日本地名大辞典』「かまくらぐん」の項)
◆「鎌」はかまどのことで、倉は「たに」の意。
(『鎌倉・三浦半島おもしろ地名考』)
◆「蘆噉竈(アシカミ)見命、竈口君等の祖」(旧事本紀)とあり、
竈口は鎌倉の異名。竈谷(かまくら)の義で、これを古人は
竈口(かまくち)とも呼んだ(『大日本地名辞書 第6巻 坂東』)
地形的な説にもいろいろありますが、それぞれに 信憑性がありますね。
雑学 知っておいて 得する 得しない。 〜 『鎌倉』地名の由来 第二弾 地形的な説より 〜
『鎌倉』 地名の由来 知っていますか?
いくつもの説があるそうです。
鎌倉市のホームページの情報を引用させていただきまして
ご紹介します。
第二弾
地形的に言われる説
一、鎌はもともとは「かまど」のことで、倉は「谷」のことだといわれています。
鎌倉の地形は、東・西・北の三方が山で、南が海になっています。
形は「かまど」のようで、「倉」のように一方が開いているので、「鎌倉」となったと
いわれています。
「谷戸」だね、
※ 名称と場所におきましては、異なる場合もありますのでご参考にして下さい。
小高い山にも名前が付けられていますね。
鎌倉七口(切通し)を記載しています。
※釈迦堂切通しは、鎌倉内を結ぶ古道でしたので 鎌倉七口には含まれませんでした。
元八幡の由比若宮にも足を運んでね!
由比若宮は、1063年(康平6年)8月
源氏の氏神だった京都の石清水八幡宮を由比郷に勧請して創建した社で、
1180年(治承4年)10月7日 鎌倉に入った源頼朝は、由比若宮を遥拝。
10月12日には、由比郷から小林郷北山に遷座し、現在の鶴岡八幡宮が造営されました。
※ 鎌倉小町庵 絵本ノ村「こまっちーと大きなクスノキ 」より
二、アイヌ語の「カマクラン」という「山を越して行く」という意味の言葉からできたとか、
「カーマ・クラ」という「平板(平板)な石の山」という意味の言葉からできたとか
いわれています。
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その他の『説』 第三弾を 次回の「インフォメーション」でご案内しましょう。
雑学 知っておいて 得する 得しない。 〜 『鎌倉』地名の由来 第一弾 歴史的な説より 〜
『 鎌倉 』
地名の由来 知っていますか?
なんと!
いくつもの説があるそうです。
まずは、鎌倉市のホームページの情報を引用させていただきまして
ご紹介しますね。
第一弾
歴史的な説
一、神武天皇が東国(とうごく)を征服しようとしましたが、
人々が天皇にそむいたので、
天皇は毒矢を放ちました。
すると、その毒矢に当たって一万人以上もの人々が死に、
その死体が山となって今の鎌倉の山が出来たと言われたいます。
屍(かばね:死体)が蔵(くら)をつくったので、
「屍蔵(かばねくら)」となり、
それが訛って「かまくら」になったといわれています。
恐ろしい! 地名の由来ですね。 ホント?
二、藤原鎌足(かまたり)が、神宮にお参りする途中、
由井里(ゆいのさと:今の由比ガ浜)に
泊まったところ、不思議な夢「お告げ」をみて、
いつも持っていた鎌(鎌槍:かまやりのこと)を
大蔵の松ヶ岡に埋めました。
そこから「鎌倉」になったといわれています。
この地名の由来 ホント?
大蔵の松ヶ岡とは、いずこ
鶴岡八幡宮の裏山
「大臣山」のことのようです。
※「八幡大神を祀る奥の山」の意味する大神山 ➡︎ 大臣山
しかし
鶴岡八幡宮の東に位置する「浄妙寺」にも
同じ伝説が残されています。
『伝説の鎌足稲荷』
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その他の『説』 第二弾を 次回の「お知らせ」でご案内しましょう。