鎌倉小町庵での出来事
厳しい暑さを乗り切るため
まずは、玄関先に打ち水
虹さんの登場です。
そよ風に、岩鑄風鈴「線香花火 金/ 黒 」
心地良い音色に包まれます。
緑が多いことで 木陰の涼しさ、
そよ風の流る音、
空気も浄化されているようで、
新鮮な瑞々しさを感じさせてくれます。
この猛暑に頑張る生命の息吹も
暑さを多少凌げるのかな、
室内に
見て涼しむ 金魚鉢を置きました。
ガラスの金魚が冷たさを感じさせてくれます。
鉢に水を入れて、
暑さ凌ぎに 両手を翳します。
団扇を使って、風鈴の音色を楽しみ、
風車は、50年以上使っている扇風機の送風で回っています。
観て涼み、楽しみながら
暑さを忘れさせてもらっています。
金魚橋を 玄関先に 移動
あっとー言う間に水がお湯になってしまいました。
「ガラスの金魚で 良かった」と
胸を撫で下ろす (安堵)
朝はウグイスの囀りで起床
お昼近くになると
紅葉に吊るしてある風鈴が
風に揺れる枝と共に 優しい音色を聴かせてくれます。
原種のハイビスカスも日々真っ白な花を咲かせてくれます。
音はしませんが、観ているだけで 心を癒してくれます。
真っ白な風車のようですね。
白いハイビスカスの花言葉
純白の花嫁のようなイメージから
『艶美(えんび)』
あでやかで美しい、つややかでなまめかしいこと
セクシーなイメージのことですかね。
2023.7.28
暑さで
今日は、ギンギンに冷やした
ところてんを おやつに
夕食は、ひやむぎ にします。