フォトアルバムで『お結び』をご紹介しましたが、
鎌倉小町庵はお料理屋さんではございませんので、
お間違え無く 宜しくお願いいたします。
最近、『お米』の生活に切り替えました。
なぜなら、お米は太らないとの栄養士の先生に伺い
素直に実行しています。
この『おむすび』の写真は、
先日 昼ときにお腹が空いたのでおむすびを作って、
さあ〜 食べようかと
ふーと見たら、おむすびの一粒一粒のお米が
綺麗に輝いていたので
思わず写メしてしまいました。
いつもは
海苔でおむすびを包んだりして、
食べるのに忙しいので
米粒をじっくりと見たことはありませんでした。
今日は、俵型の焼きおむすびを作り
試食中
それも、少々小さめの3口で食べ切りサイズで
(写真の盛り皿は先の写真と同じもの)
醤油、味噌+七味の
香ばしいかおりの焼きおむすびです。
香ばしさを追求していましたら、ちょっと焼き過ぎました。
朝粥
定番の白粥です。
日々、色々な地域の塩と小鉢のおかずで
朝から自分へのおもてなしで楽しんでます。
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これから色々と手を加えて
自分なりに美味しく出来たら、
みなさんに試食してもらいましょう。
鎌倉小町庵での
朝からお昼どきの出来事でした。
因みに
おにぎり
おむすび
にぎりめし
の
三つは同じものを指し、
地域によって
呼び方が変わる説が有力。
また
三角形、太鼓形、丸形、俵形の
「かたち」も地域によって異なるようです。
もうひとつ
お粥、おじや、雑炊
の違いは作り方です。
同じお米であっても
お粥は、生のお米に対して水の分量を多くして柔らかく炊く。
喉越しの良いさっぱり感。
おじやは、炊いたごはんを水洗いせずに出し汁や具材と一緒に煮込む。
もちもち感 と 柔らか食感 お出しと具により食感を楽しめます。
雑炊は、分かり易いのが鍋料理の締めとして、
出し汁に炊いたごはんを加えて煮ます。
何方かと言えば、さらさら食感風。
以上、雑学でした。