Kamakura Flower Farm Club です。
お庭のベースが完了しました。
これからは、少しづつ植栽、お花ですね。
薔薇を植えられるようです。楽しみですね!
開花の時期には、ぜひ見せてもらいましょうね。
色々なご提案から、納得の行くガーデニング。
楽しいガーデニング計画を・・・。
Kamakura Flower Farm Clubにご相談下さい。
プランニングから施工まで承ります。
絵本ノ村 田舎ノ小学校 『祝入学式』から 初登校
日本の四季を子供たちようにアレンジ!
四季の風物詩から二十四節気である四季の始まり
四立(しりゅう)立夏、立秋、立冬、立春と
季節の中間である二至二分(にしにぶん)
夏至と冬至、春分と秋分。
また、五節句、雑節(節分、彼岸、土用・・・。)を製作予定です。
お楽しみに!
絵本ノ村 夏 summer (日本の四季 夏の風物詩 花火大会)
昭和の風情から風鈴、針金の虫かご、懐かしの包丁、取手のあるお盆
懐かしい夏の風物詩の『絵』です。
画面をオープン、画面をクリックしてご覧ください。
少し画面を斜めにして見てね?
空が暗くなると花火が映えるよ!
たぬきさん、きつねさん、うさぎさん
縁側に花火の閃光の影が映し出されて
ちょっとした「 リアル感 」が アップするよ!!!
是非、鎌倉小町庵 文庫で見てね!
鎌倉小町庵 文庫の合言葉は 「ひらけ絵本ノ村」
新春企画「#風と旅する龍」展
展示期間中、1日限りの「鎌倉小町庵らいぶ」をオンラインで全世界へ配信予定!
作品の龍たちの世界へ みなさんをお招きいたします。
舞 さんご さりあ
インディアンフルート 月弧
ゴッタン(三味線の原型) 花ヲ
龍たちの 作品が 舞 と 笛 と ゴッタン と 共演・・・。
開催日は2021年12月中旬頃に本ホームページ等で告知致します。
お楽しみに、お待ちください。
「#風と旅する龍」のものがたり
かつて、天の国に、空を駆ける龍達の時代があった。
しかし互いに力と覇権を競い争いあった末にその数を減らし、 栄光の時代は、遠く過ぎ去った。
龍達は、天の国から去り、ある者は地を這う蛇に、 あるものは力を振り絞り、雲を縫って彷徨い続けた。
ある時、散り散りになってしまった仲間を探して旅をする1匹の孤独な若い龍が、 雷雲の合間をふと見下ろすと、遥か下の地表の谷間に、自分に似た龍の姿を見つけた。
若い孤独な龍は、ついに仲間に出会えたと思って舞い降りたが、それは、池に映る自分の姿であった。
絶望した龍は荒れ狂い、岩山を崩し谷を広げ洪水を起こした。 龍のせいで木々は倒れ、谷に住む生き物たちは大水に巻き込まれてしまった。
そして、龍自身も、そんな自暴自棄な自らの所業で大袈裟を負う。
それでも、谷に生き残った生き物たちは、 絶望し力も失い、朦朧と死を待つだけになって弱り果てた龍を、 天から落ちた神の使いとして敬い、
そしてその境遇と痛手を憐れみ気遣った。
後悔と懺悔に苛まれる龍の前に、古の星の時代に天の国で暴れて追放され、 やはりこの谷に落ちて精霊になった星のカケラが現れる。
星の精霊は龍の境遇に共感し、龍を教えさとし、新たな生へと導き、 龍は星のカケラと融合して、不死鳥のように再び空に舞い上がり、
新しい故郷である谷の生き物達を空から見守り続けた。
その場所は、今も、生き物達の楽園であり続けていると言う事です。
2021年12月 年末より 2022年1月 元旦〜7日まで 新春企画 「#風と旅する龍」展 を鎌倉小町庵で開催予定。
第3期「神の手ニッポン展」神の手アーティストの
組み木絵作家 中村道雄さんの作品「龍」
Kiri-e Creator Atsuomi さんの作品 無と有の間に存在するピンクの「龍」の
2作品を展示させていただきます。
どなたでも、ご自由にご覧いただけます。
年初め、ニッポンの匠の技の作品『 龍 』で、
2022年の運気をアップ!
伝説の縁起の良い架空の動物『龍』の
匠の技の作品を目の前でご覧いただけます。
ちいさな鎌倉小町庵の展示スペースの為、見学人数が限られていますので、
入庵をお待ちいただくこともございます。
ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
万が一、作品の展示期間の変更の際は、当庵本ホームページのインフォメーションに掲載させていただきます。
必ず、お越しの際には展示してるか確かめてください。
もしかすると、オンライン発信で見学が「ごめんなさい」になる日もありますのでご注意ください。
みなさん、鎌倉と江ノ島(藤沢)にまつわる神話をご存知ですか、
むかしむかし そのまた昔
鎌倉の深沢村に大きな沼がありました。
そこには五つの頭を持つ悪い龍『五頭龍(ごずりゅう)』が住んでいました。
村人たちは、五頭龍を鎮めるために毎年村の子供をひとりずつ生贄として差し出していました。
そうしながら、村人たちは今年も平穏に豊作が続くよう祈りながら暮らしていましたが、
犠牲になった子どもたちを忘れることができず、重く苦しい暗澹たる日々が続いていました。
ある時のことです。
天空が真っ赤に染まり、閃光がとどろきました。
ピヵー ドド、ドードンと長い間、大きな音と稲光が・・・、
神々の怒りです。
するとあっと言う間に、稲光の落ちた先に島が出来ました。
これが「江ノ島」の誕生です。
そこへ、ひとりの天女が降り立ちました。
なんとも麗しく優美な弁天さまです。
五頭龍は、その美しい弁財天さまに惚れてしまいました。
弁財天さまは悪いことを辞め、過去を償えば
夫婦(めおと)になる約束をしました。
五頭龍は、自身の振る舞いを悔い。あやめた子供たちの供養を行い、
村人の守護神として、龍神さまとなり
毎年、豊作の為の雨を降らせるようになりました。
また、鎌倉の神社仏閣の龍神さまを探してみてはいかがですか、
まずは、五頭龍大神を御祭神とされている龍口明神社からスタートしましょう。