鎌倉小町庵に咲く一日花をそのままに
開花時期も終わりに近づき、
朝摘みの花
綺麗な黄色が みるみるうちに 変わってしまいました。
押し花にもしてみましたが、
数多くある「金の糸」と喩えられる雄蕊が
絡み合いイマイチでした。
南天の赤い葉と 夕摘みの花
花弁が開き切ってしまいます。
でも、可愛らしく咲く 花の雰囲気は
楽しませて もらえますね。
来年には、綺麗なハーバリウムをご紹介しますね。
先日、庭師さんから
ゲンペイカズラを頂きましたので
ご紹介
名前の由来は
赤色と白色の萼が対照的で美しく、
この対比を源氏と平氏に見立てた名です。
また、
ゲンペイクサギとも呼ばれ
日本に自生するクサギ(臭木)の仲間。
明治時代に渡来したアフリカ原産の常緑つる性低木です。
初夏から秋まで長い間
花を楽しめるそうです。