『 鎌倉 』
地名の由来 知っていますか?
なんと!
いくつもの説があるそうです。
まずは、鎌倉市のホームページの情報を引用させていただきまして
ご紹介しますね。
第一弾
歴史的な説
一、神武天皇が東国(とうごく)を征服しようとしましたが、
人々が天皇にそむいたので、
天皇は毒矢を放ちました。
すると、その毒矢に当たって一万人以上もの人々が死に、
その死体が山となって今の鎌倉の山が出来たと言われたいます。
屍(かばね:死体)が蔵(くら)をつくったので、
「屍蔵(かばねくら)」となり、
それが訛って「かまくら」になったといわれています。
恐ろしい! 地名の由来ですね。 ホント?
二、藤原鎌足(かまたり)が、神宮にお参りする途中、
由井里(ゆいのさと:今の由比ガ浜)に
泊まったところ、不思議な夢「お告げ」をみて、
いつも持っていた鎌(鎌槍:かまやりのこと)を
大蔵の松ヶ岡に埋めました。
そこから「鎌倉」になったといわれています。
この地名の由来 ホント?
大蔵の松ヶ岡とは、いずこ
鶴岡八幡宮の裏山
「大臣山」のことのようです。
※「八幡大神を祀る奥の山」の意味する大神山 ➡︎ 大臣山
しかし
鶴岡八幡宮の東に位置する「浄妙寺」にも
同じ伝説が残されています。
『伝説の鎌足稲荷』
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その他の『説』 第二弾を 次回の「お知らせ」でご案内しましょう。