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2023/08/06 09:43

雑学 知っておいて 得する 得しない。   〜 『鎌倉』地名の由来 第一弾 歴史的な説より 〜

『 鎌倉 』

地名の由来 知っていますか?

なんと!

いくつもの説があるそうです。

まずは、鎌倉市のホームページの情報を引用させていただきまして

ご紹介しますね。

 

第一弾 

歴史的な説

 

一、神武天皇が東国(とうごく)を征服しようとしましたが、

人々が天皇にそむいたので、

天皇は毒矢を放ちました。

鎌倉地名由来1.jpeg

 

      すると、その毒矢に当たって一万人以上もの人々が死に、

 

鎌倉地名由来2.jpeg

 

  その死体が山となって今の鎌倉の山が出来たと言われたいます。

 鎌倉地名由来3.jpeg

  

屍(かばね:死体)が蔵(くら)をつくったので、

「屍蔵(かばねくら)」となり、

  それが訛って「かまくら」になったといわれています。

 

恐ろしい! 地名の由来ですね。 ホント?

 

 

二、藤原鎌足(かまたり)が、神宮にお参りする途中、

  由井里(ゆいのさと:今の由比ガ浜)に

  泊まったところ、不思議な夢「お告げ」をみて、

 

鎌倉地名由来4.jpeg

  いつも持っていた鎌(鎌槍:かまやりのこと)を

大蔵の松ヶ岡に埋めました。

 鎌倉地名由来 6.jpeg

  そこから「鎌倉」になったといわれています。 

この地名の由来 ホント?

 

大蔵の松ヶ岡とは、いずこ

 

鶴岡八幡宮の裏山

「大臣山」のことのようです。

「八幡大神を祀る奥の山」の意味する大神山 ➡︎  大臣山

 

しかし

鶴岡八幡宮の東に位置する「浄妙寺」にも

同じ伝説が残されています。

『伝説の鎌足稲荷』

 ?

その他の『説』 第二弾を 次回の「お知らせ」でご案内しましょう。