『鎌倉』 地名の由来 知っていますか?
いくつもの説があるそうです。
鎌倉市のホームページの情報を引用させていただきまして
ご紹介します。
第二弾
地形的に言われる説
一、鎌はもともとは「かまど」のことで、倉は「谷」のことだといわれています。
鎌倉の地形は、東・西・北の三方が山で、南が海になっています。
形は「かまど」のようで、「倉」のように一方が開いているので、「鎌倉」となったと
いわれています。
「谷戸」だね、
※ 名称と場所におきましては、異なる場合もありますのでご参考にして下さい。
小高い山にも名前が付けられていますね。
鎌倉七口(切通し)を記載しています。
※釈迦堂切通しは、鎌倉内を結ぶ古道でしたので 鎌倉七口には含まれませんでした。
元八幡の由比若宮にも足を運んでね!
由比若宮は、1063年(康平6年)8月
源氏の氏神だった京都の石清水八幡宮を由比郷に勧請して創建した社で、
1180年(治承4年)10月7日 鎌倉に入った源頼朝は、由比若宮を遥拝。
10月12日には、由比郷から小林郷北山に遷座し、現在の鶴岡八幡宮が造営されました。
※ 鎌倉小町庵 絵本ノ村「こまっちーと大きなクスノキ 」より
二、アイヌ語の「カマクラン」という「山を越して行く」という意味の言葉からできたとか、
「カーマ・クラ」という「平板(平板)な石の山」という意味の言葉からできたとか
いわれています。
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その他の『説』 第三弾を 次回の「インフォメーション」でご案内しましょう。