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2021年1月までのご予約お受けしております!
いつも当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます!
定休日はカレンダーをご確認下さい。
どうぞお気軽にお電話、ご来店頂ければと思います^ - ^
🐾約1年間のエコキャップ収集の結果
当店ではエコキャップ推進運動を行なっております。ペットボトルのキャップを集めるボックスを設置しております。
*40Kgで17200個
*ワクチン 20人分
*CO2削減 126K
10月になりました🌕
散歩が気持ち良く感じる季節ですね♫
当店をご利用頂いておりますワンちゃん達の年齢が、全体的に高くなってきましたこの頃です。
いつかは訪れる愛犬との別れの向き合い方はどうしたら良いのかと思う方多いかと思います。
グリーフケアを知っていますか?
自分にとって大切な対象を失ったときに起こる反応がグリーフ(悲嘆)。
いつかは訪れる、その悲しみをのりこえるために、心の備えとても大切かと思います。
以前はペットロスのケアは死後にするもの、と考えていました。ところが深刻化してしまうと、なかなか効果が出ません。実はグリーフケアは死後ではなく、生前の過ごし方に鍵があるということがわかってきたそうです。
病気が見つかると、飼い主は動揺し「病気と闘う」ことを主眼に置きがちに。
飼い主は暗く落ち込み、辛そうな表情になっていくと、愛犬も察し不安を表すようになっていき、飼い主と犬の両方が、グラーフの負のスパイラルに陥ってしまします。
この様な悲痛期の状態で死を迎えると、あの治療の選択は間違っていたのか、あの選択が苦しい思いをさせたのではと後悔することもあります。
逆に、悲しいけども、精一杯の力をあげて、あの子と幸せな最後を過ごす事が出来たと思えば、死後のグリーフは比較的穏やかに迎えることが出来るそうです。
⭐︎生前のギフトを愛犬に与えてあげる
病気の心配より愛犬の好きなこと、安心出来ることを優先してあげる。幸せな最後を迎える事を第一に考え、治療をすれば、死後もその意味を見出すことが出来のでないでしょうか。