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2011-06-27 22:46:00

 山菜の季節が去って、梅雨に入り、畑では夏野菜が旺盛な生命力を見せています。

 今年も、新潟市西区の鳥原地区にある小さな農園から、無農薬栽培の夏野菜が届くようになりました。28日は、その中から、インゲン、ピーマン、シシトウ、ナンバンを野菜天ざるなどに盛り合わせます。また無農薬のキュウリは浅漬けにして定食や丼に添えます。

 今のところ、ナスやカボチャは八百屋さんで求めていますが、間もなく無農薬菜園から届くことでしょう。ウドやタラの若い芽も柔らかい間は天ぷらに揚げて提供を続けたいと思っています。

 夏の大地で太陽をたくさん浴びて育った夏野菜は、栄養がとても豊富です。さらに、暑さでほてった体を冷やしてくれる働きを持っているものが多いのも夏野菜の特徴です。電力不足の中、酷暑を乗り切るために、夏野菜をバランスよく食生活に取り入れることが提言されています。そのお役に少しでも立てれば幸いです。

 追記 7月に入り、ナスやゴーヤが加わりました。


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