インフォメーション
怪我の治療に努めてきましたが、医師の指示で営業再開日が予定より遅れることになりました。
誠に恐れ入りますが、よろしくお願いを申し上げます。
題して「人情てんこ盛りまつり」。幾つかのイベントが12月28日まで展開されます。
何がお得かと言うと、まず「人情横丁スタンプラリー」。
1店舗で200円以上の買い物をされたお客様にスタンプを一つ押して差し上げます。5店舗で合計5個のスタンプをゲットした上でもう一つ、人情横丁の一角にある歴史遺産「浦安橋」の遺構にあるスタンプをお客様ご自身で押されるとラリー完走です。
完走された方には、先着1000名様にオリジナル手ぬぐいを差し上げます。江戸寛永年間創業の染物屋さんが作った伝統工芸品で、6色の中から選べます。
お得なのは、これだけではありません。
本命は、手ぬぐいと一緒に差し上げる抽選券です。この景品がちょっとすごいんです。
しっかりと寒風にさらした鮭の高級新巻きが10本近く当たるほか、たっぷりと身の詰まったズワイガニ、おせち料理に使ってほしい北海道産昆布や干しシイタケ・貝柱・削り節などの高級出汁のてんこ盛りセット、浜焼きの引換券などなど。 江戸時代以来、新潟の台所として350年の歴史を引き継ぐ横丁自慢の「味」を老舗の店から出品します。
また、時代の流れとともに変化してきた商店街の顔ぶれを反映するように、景品も食品関係にとどまりません。ショッピングや歴史探訪など、街なかでの行動半径を広くしてくれる自転車をはじめ、手作りバッグ、アクセサリー、陶器など、40近い店が軒を並べる商店街ならではの多彩な景品がそろいました。いずれも、人情横丁の商店自慢の品々です。「こんな店もあったんだ」と、再認識して頂ければ幸いです。
ラーメン、親子丼、中南米料理、お蕎麦など、B級グルメゾーンとして最近人気を集めている飲食店のお食事券も景品としてたくさん用意しました。
抽選会は12月28日の午後、その直前までラリーに参加できます。人情横丁は大型ショッピングセンターなどと違い、規模の小さな商店街です。その分、景品の当たる確率が高い「穴場」ではないか、そんな気がします。
次の耳寄り情報が「なまらで値市」です。参加店が選んだ逸品を特別価格で提供するものです。第一回の11月23日の「なまらで値市」はテレビで放映されました。さらに12月14日(土)、28日(土)に開催します。
1回目の「なまらで値市」では鮭の焼漬け50%超引き、マフィン70%引き、千葉県産落花生50%引き、ラーメン3割引きなど、驚きの価格が並びました。さて次回は…。一回目では開店と同時に売り切れの商品もありました。
お早めに、お目当ての品を格安で購入して、さらに抽選で豪華景品をゲットし、素晴らしい新年を迎えて下さることをお祈りします。
抽選会の行われる28日には、伊勢みずほさん司会で、キッズダンス、津軽三味線、人情横丁歴史トークなど盛りだくさんのプログラムが予定されています。歳末の一日を人情横丁でお楽しみください。
当店も、治療中の怪我が治り次第、営業を再開してたくさんスタンプを押したいと、スタッフ一同その日を待っています。