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おいしいお料理つくるには、料理人の知識や腕もありますが、炎で仕上げるガスコンロも決め手となります。最新ガスコンロなら、だれでも「お料理上手」になれる機能がたくさん備わっています!
便利機能が多彩なので、お料理が楽しくなります
たとえば、設定時間で自動消火するコンロタイマーやグリルタイマー、設定温度で天ぷらをカラッと仕上げる温度調節機能、専用土鍋とガスで炊くからおいしい土鍋自動炊飯機能、それにグリルには焼き加減お任せのオートメニューなど、お料理を助ける機能が盛りだくさん。
また、強火の炒め物からトロ火の煮込み料理まで仕上げるワイド火力バーナー、24cm大のピザなどが焼けるパノラマワイドグリルがついているタイプもあります。
さらにスマホとつなげ、アプリで操作できるコンロも登場しています。
お掃除がとっても楽、それに省エネなのでお得
トッププレートがフラットなので、お掃除はごとくを外してひと拭きするだけ。グリルは分解して洗えます。しかも、グリル皿は汚れが落ちやすいクリアコート加工。油ハネを残さない専用のトレイにすれば、お得意料理が増えるうえ、掃除もさらに簡単です。
また、バーナーは炎が無駄なく鍋底に集中するので高効率。グリルの熱効率も大幅に向上しています。つまり、その分省エネ化が進み、家計にもうれしい!
安全機能が充実し、安全・安心です
Siセンサーコンロは、安全・安心で賢いコンロです。煮こぼれや風で火が消えたときの「立ち消え安全」、消し忘れると自動で消火する「消し忘れ消火」、温度上昇による自然発火を防ぐ「調理油過熱防止」の3機能を標準装備。
ほか、鍋の焦げつきを防ぐ「焦げ付き消火」、鍋を外していると点火しない「鍋なし検知」、火力を抑えて点火する「中火点火」、震度4相当以上の揺れで自動消火する「感震機能」も備わっています。
各コンロの機能等については、以下よりご確認ください。
【リンナイ公式】
DELICIA https://rinnai.jp/delicia/
ビルトインコンロ https://rinnai.jp/products/kitchen/gas_conro/
テーブルコンロ https://rinnai.jp/products/kitchen/gas_table/
【ノーリツ公式】
ビルトインコンロ https://www.noritz.co.jp/product/kitchen01/builtin/
【パロマ公式】
ビルトインコンロ https://www.noritz.co.jp/product/kitchen01/builtin/
なかなか自由に外出できない今、おうちでのリラックスタイムを見直す人が増えています。おうちのリラックスタイムといえば、やっぱりお風呂!
快適なバスタイムを過ごすため、進化した給湯システムを体験してみませんか?
キレイなお湯で快適に!
UV除菌ユニットを搭載した給湯器なら、バスルームへの入室をセンサーが検知し、浴槽のお湯を99.9%以上除菌してくれます。
入浴後は、入浴人数や湯温、気温から配管の汚れを想定し、自動で洗浄。いつでもキレイなお湯に浸かることができます。
極上のリラックスを!
マイクロバブルバスユニットは、小さな気泡を浴槽内に放出する給湯システム。
ゆっくりと体を温める温浴効果、皮膚の汚れを取り除く洗浄効果、お肌がしっとりする保湿効果などが見込め、極上のリラックスタイムを体験できます。
★お風呂のお悩み、ありませんか?
「シャワーの水圧が弱い」
「段差や浴槽のまたぎがつらい」
「お掃除がたいへん!」
「じめじめして、カビがはえる」
「お風呂の床が滑って危ない」 等々……
各ご家庭の構成や予算、希望にそって、ベストなご提案をさせていただきます。
お気軽にご相談ください!
大地震のとき、LPガスは自動的に止まります
震度5相当以上の大地震があると、どこのご家庭でも、LPガスの供給は自動的に止まります。
屋外のマイコンメーターに付いている復帰ボタンを押すと、ガス設備に損傷がないかチェックしてくれ、安全が確認できれば、供給を再開します。
ガスそのものは軒先の容器に備蓄されていますから、しばらくは十分使えます。
マイコンメーターって? 復帰の方法は?
お客様のご家庭1軒1軒に設置されているマイコンメーター(ガスメーター)は、ガスの安全を管理しています。
液晶画面の表示を確認し、ガス器具栓と未使用のガス栓を閉じたうえで、ボタンを押し、ご自身で復帰することができます。
※ガス臭い場合は復帰操作せず、当社にご連絡ください。
復帰操作の詳しい手順についてはコチラをご確認ください。
以下の場合は当社にご連絡ください
・ガス臭い(*)
・復帰手順がわからない
・ガスが復帰しない、また遮断してしまう
(*)LPガスは本来無臭ですが、ガス漏れの発生などがあった場合に気が付くよう、「タマネギが腐敗したような」臭いをわざと着けています。
地震後、この臭いがした場合は、マイコンメーターの復帰操作をせず、当社までご連絡ください。
今年、東日本大震災からちょうど10年の節目を迎えます。
新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みはもちろんですが、来たるべき災害に向けても、改めて備えを見直す機会にしてみるのはいかがでしょうか。
LPガスはエネルギー供給の“最後の砦”です
LPガスは、一般家庭・業務用から、自動車用、工業用、さらに都市ガスや電力用まで幅広く利用され、私たちの暮らしと産業を支えています。
同じようにライフラインを担う電力や都市ガスと大きく異なる点は、供給がネットワーク型ではなく、個別分散型であること。
国が定めるエネルギー基本計画の中でも、LPガスは「災害時のエネルギー供給の“最後の砦”」として位置づけられてます。
東日本大震災のあと進めている国土強靭化計画の中で、国は“最後の砦”としての役割をしっかり果たせるよう、LPガス利用による避難所などの防災力のアップを進めています。
「ガスで発電」「停電でも動く」機器もあります
東日本大震災のあと、LPガスを使った非常用発電機のほか、停電時にも使えるGHP(ガスエンジン・ヒートポンプ)や燃料電池(エネファーム)の設置が進んでいます。
皆様のご家庭では、設備に損傷がなければLPガスを普段どおり使えますが、ガス機器には100V電源を使用しているものもあります。
事前にチェックしておきましょう。
LPガスや機器のことでご不明点がありましたら、当社までご連絡ください!
冷え込む日は水道や給湯器が凍結してしまうおそれがあります。
万が一、そういった事態になった場合も慌てず対処しましょう。また、凍結予防策を講じておけば、いざというときも安心です。
水道の凍結
最低気温がマイナス4℃を下回った場合、水道管が凍ったり破裂する可能性があります。
<水道管が凍結してしまったら>
凍結部分にタオルや布をかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけ、自然に溶けるのを待ちましょう。
※熱湯をかけると水道管や蛇口が破裂するおそれがありますので、絶対にやめましょう。
<水道管が破裂してしまったら>
メーターボックス内の元栓を締め、水道管の破裂した部分に布やテープを巻きつけて応急処置をしましょう。その後、水道局指定業者に連絡し、修理を依頼してください。
元栓を締めても水が止まらない、メーターが破損しているという場合は、水道局に連絡しましょう。
<凍結予防策は?>
保温材や布切れなどで、むき出しになっている水道管から蛇口までを完全に包みます。
メーターボックス内も毛布や発泡スチロールなどを入れて保温しましょう。
蛇口から途切れない程度、少量の水を出しておくことも効果的ですが、水道料金がかかってしまうため、貯めた水を有効活用できるよう工夫することをおすすめします。
水道管の凍結対策については、自治体によって異なる場合がありますので、各ホームページなどで確認しておきましょう。
宇和島市役所「水道管の凍結にご注意ください」
https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/suidou/osirase-touketu.html
西予市役所「寒くなったら水道管の凍結にご注意ください!」
https://www.city.seiyo.ehime.jp/kurashi/life/suidou/jyousuidou/5942.html
給湯器の凍結
最低気温がマイナス15℃を下回るような極端に寒い日や、給湯器を北側に設置している場合は凍結の危険性が高まります。
給湯器が凍結してしまうと給水管からお湯が出なくなり、お風呂などに支障が出てしまいます。
また、凍結した箇所が給水・給湯管の場合、内部で水が凍結し膨張することで配管にヒビや亀裂が入り、破裂して漏水につながるおそれもあります。
<給湯器が凍結してしまったら>
給湯器の電源を切り、外気温が上昇し、自然に凍結部分が溶けるのを待ちましょう。給水栓から水が出るようになったら、漏水していないかチェックしてください。
もし漏水があれば、漏電を引き起こす危険性があるので、給水栓を閉じてすぐに当社にご連絡ください。
給水栓を閉じても水漏れが止まらない場合は、水道メーターの元バルブを閉めることとで応急処置が可能ですが、すべての蛇口の水が止まりますのでご注意ください。
熱湯をかける、ドライヤーの温風を当てる等の対応は、故障の危険がありますので避けましょう。
<凍結予防策は?>
現在普及している給湯器の多くは、凍結予防ヒーター(給湯器側)・自動ポンプ運転(風呂側)が凍結防止機能として備わっています。自動ポンプ運転中は、各リモコンの表示画面に凍結予防を示す表示が出ます。
いずれも外気温が下がることで自動的に作動しますが、事前に以下2点をご確認ください。
・電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているか確認すること
・浴槽の残り湯を循環金具(追い焚きなどでお湯が出てくる部分)より5cm以上、上にある状態にしておくこと
ほか給湯栓からお湯を流す、給湯器の水抜きする等の方法がありますが、メーカーや機種により方法や手順が異なる場合がありますので、必ず取扱説明書を確認しましょう。
各メーカーによる凍結対策は以下のとおりです。
ノーリツ「寒波・凍結・積雪の場合」
https://www.noritz.co.jp/aftersupport/disaster/cold_wave.html
リンナイ「給湯器の凍結について」
https://rinnai.jp/rinnai_life/topics/freeze/
パロマ「寒冷地での凍結防止」
https://www.paloma.co.jp/support/faq/category.php?cat01_id=3&cat02_id=5&cat03_id=26