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“暑熱順化(しょねつじゅんか)”という言葉を知っていますか?
簡単にいうと、体が暑さに慣れること。日常的に入浴する習慣をつけると、この“暑熱順化”を促し、体調を整えてくれますよ。
エアコンや運動不足が暑熱順化を妨げている
人間は、体内で熱をつくることで体温が上昇し、発汗などによって体の表面から空気中に熱を逃がし、体温を調節しています。
でも、汗をかかないでいると、これがうまく機能せずに、体の中に熱がたまって熱中症や夏バテを引き起こしてしまいます。
近ごろはとくに、室内でのエアコンや、コロナ禍による運動不足といった要因が、暑熱順化を妨げているのです。
季節が秋にはなりましたが、この夏バテや夏の疲れの影響で、体調を崩す“秋バテ”の人が増えているようです。
この“秋バテ”を乗り切るために、日常的に入浴する習慣をつけて“暑熱順化”を促しましょう。入浴習慣をつけることは、日々の生活のなかで無理なくできる熱中症予防です。
しっかりとお湯に浸かることで秋バテ予防に
研究結果(*)によると、浴槽に浸かるのが「週4日以上」の場合と、「週4日未満」の場合で、発汗量と血流量を計測したところ、前者のほうが熱放散機能が向上する可能性を示しました。
日常的な入浴を繰り返すことで、高強度の暑熱や運動負荷トレーニングをしなくても、この効果を得られるのです。
つまり、毎日きちんとお湯に浸かることで発汗し、“暑熱順化”が促され、熱中症予防になるということです。
これらの結果は、年齢や運動習慣、BMIの影響を考慮しても変わらないとのことなので、発汗を伴う運動が難しいお年寄りにも取り入れやすい対策です。
夏の疲れからくる秋バテを予防しましょう! ぜひ、実践してみてくださいね♪
(*)リンナイ「浴習慣が発汗・血流による熱放散機能を向上させ熱中症予防に繋がる可能性を明らかに」(2023年6月23日ニュースリリース)
https://www.rinnai.co.jp/releases/2023/0623/
9月1日の「防災の日」は、1923年(大正12年)に関東大震災が発生した日です。今年はそこから100年目の節目。これを機に、いま一度、ご自身で、ご家族で、ぜひ日ごろの備えを見直してみませんか? きたるべき災害を防ぐことはできなくても、備えることはできるはずです。
どんな備えをするべき?
日ごろの備えとして、ぜひ以下の確認をしてみてください。
お住まいの地域のハザードマップ確認
ハサードマップとは、「被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」です。ぜひ国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」を確認してみてください。
もしものときの連絡方法
災害が起こった際、大切な人とすぐに連絡がとれるとは限りません。日ごろから、連絡方法や避難場所を確認し、ご家族で共有しておきましょう。スマホや携帯電話と一緒に、モバイルバッテリーを常に携帯することも大切です。
非常用持ち出し袋の中身をチェック
非常用持ち出し袋は用意してあるけれど、数年間置きっぱなし……ということはありませんか? 月に一度は取り出して、中身を確認してみましょう。
わが家のLPガスは大丈夫?
LPガスは、災害に強いエネルギーといわれています。ご家庭ごとに分散している状態ですから、災害が起こった際も、すばやく点検・復旧し、使用することができるからです。
さらに、皆様のご家庭の軒下にある容器に、常にエネルギーのストックがある状態のため“軒下在庫”ともいわれています。
またガスメーター(マイコンメーター)は、震度5以上の揺れがあったとき、ガスを使用している場合は緊急遮断します。設備まわりの損傷がなければ、お客様自身にガスメーターを操作していただくことで復帰することができます。
「災害バルクとは」(LPG一般財団法人エルピーガス振興センターHP)
◆語り継ぐことで、教訓に…… 関東大震災はどんな災害だった?
1923年(大正12年)9月1日11時58分、相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9と推定される関東大地震が発生しました。埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県で震度6を観測し、また全国の広い範囲でも震度1~5を観測しました。
この地震によって、10万棟を超える家屋が倒潰するとともに、ちょうど昼食時だったことから、その準備に煮炊きをしていた家庭が多く、大規模な火災が発生してしまったのです。被害を受けた家屋は総計37万棟にのぼり、死者・行方不明者は約10万以上に及びました。
私たちは、この関東大震災の教訓をもとに、きたるべき災害のことをきちんと考え、備えていくことが大切になります。 |
昨今のエネルギー価格高騰、国内物価上昇をうけ、愛媛県では「愛媛県LPガス料金高騰緊急対策支援事業」として、県民の皆様の負担を軽減するためのLPガス料金の値引きによる支援が行われることになりました。
◆対象は愛媛県内でLPガスを使用する一般家庭及び業務用施設です。
(公立施設を除く)
◆亀岡ガス販売のお客様は2023年7~9月のLPガス料金が対象期間です。
◆期間中、ご契約件数1件につき、ガス料金の請求額から1カ月当たり1,100円(税込)を差し引いた料金の請求になります。
◆お客様による申請・お手続きは不要です。
★お客様の口座に値引き額が振り込まれることはありません。LPガス販売事業者以外からの補助金の交付を装った連絡にはご注意ください。
詳細は以下のPDFをご確認ください。
愛媛県LPガス料金高騰緊急対策支援事業のお知らせ.pdf (1.25MB)
こんな節電方法があります
お湯は必要なときに沸かそう
電気ポットでお湯を保温しておくと、それだけで待機電力を使ってしまいます。お湯はガスコンロで必要なときに必要な分を沸かしましょう。湯沸し機能を使えば、お湯が沸いた後に自動で消火します。
ご飯は、直火でふっくら
ぜひ、ご飯をガスコンロの直火で炊いてみてください。電気炊飯器と違って保温機能を使わないから節電になりますし、直火で炊くご飯はふっくらつやつやでとっても美味しいですよ!
パンは、グリルでこんがりと
ガスコンロについているグリルは、オーブントースターの代わりになります。パンをこんがり焼いたり、揚げ物の温め直しにもとっても便利! 電子レンジを使わないから、節電につながります。
ガスコンロには、便利な機能がたくさん
ガスコンロ(Siセンサーコンロ)に安全性能としてお年寄りやお子様でも安全・安心に使える機能がたくさん搭載されています。
「Siセンサーコンロ」とは、鍋底の温度を感知することで、天ぷら火災を防いだり、お鍋の焦げ付きなどを抑える温度センサーがついたガスコンロのこと。「調理油加熱防止装置」「立消え安全装置」「消し忘れ消火機能」の 3つの安全機能を標準装備したガスコンロです。
2008年10月以降、家庭用ガスコンロは全口センサー搭載が義務化されています。
さらに最新のガスコンロでは、音声ガイダンスつきや、スマホから操作するタイプなど、皆様のお料理ライフを楽しくサポートする機能が充実しています。
それぞれのご家庭にあったガスコンロをご紹介しますので、
気になる方はぜひご相談ください!!
家事のなかでも、手間と時間がかかる洗濯。外干しをする場合はお天気やタイミングも考えなければいけないため、1日中気が抜けない仕事でもあります。
洗濯は、洗濯機に衣類を入れてボタンをピッと押して待っていれば、着られるようになる……というわけではありません。
その合間にも、こなさらなければならない“名もなき家事”がたくさんありますよね。
そこで、乾燥からの工程をガス衣類乾燥機にお任せすれば、ぐっと時短になるうえ、これからの季節にとくに気になるお天気や花粉の対策にもなりますよ。
「使いはじめたら手放せなくなる!」といわれるのがガス衣類乾燥機。パワフルなガスの力でふっくら仕上がるうえ、乾燥時間が電気式のなんと3分の1(リンナイ調べ)! 素早く乾かせるから、お財布にもやさしい♪
またガス衣類乾燥機なら、生乾き臭の原因となるモラクセラ菌の減少率がなんと99%。強い温風で繊維1本1本を立たせて乾燥するから、日光でも除去できない臭いを除去してくれます。
家事時短・雨対策・花粉対策といいことづくめなガス衣類乾燥機が気になる方は、ぜひご相談ください♪
https://rinnai.jp/life/relax/kanta/
▶ガス衣類乾燥機「乾太くん」ホームランドリー化計画(リンナイ)
▶ガス衣類乾燥機「乾太くん」ユーザーの声・特長など(リンナイ)
https://rinnai.jp/products/sanitary/laundry_dryer/