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2018-10-25 12:20:00

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気が付けば、秋も深まってきました。冬が近くなってくると、「キッチンが寒い」「足元が冷たい」といったご相談もよくいただきます。

 

立派な旧家や、10数年以上前に建てられた戸建て住宅の多くは、高気密・高断熱になっていないので、特に多いように感じます。

 

リビングは暖房がしてあるのに、キッチンにはなし。冷たい水を扱うので、よけいに寒く感じるものです。

 

 

 

スポット暖房に最適なガスファンヒーター

 

 ガスファンヒーターは、スイッチONからわずか5秒で温風が出はじめ、設定温度になるとエコ運転に移ります。朝は「おはようタイマー」で予約しておき、寝るときは「おやすみタイマー」で自動消火。ほか、CO事故防止、立ち消え防止、転倒時ガス遮断、過熱防止なども搭載されているので安心です。

 

 ガスは燃焼時に水蒸気が発生するので、通常はわざわざ加湿する必要がありません。換気タイムは、LED点滅や音・音声で自動的に知らせてくれます。

 

 

 

本格的に改善したいなら、床暖房をオススメします

 

 寒いキッチンを本格的に改善するには、床暖房を入れたらどうでしょうか。リビングに施工してある場合はキッチンにもやや狭めのものを追加し、未施工のお宅ではリビングとキッチンに入れます。

 

 床暖房は足元を中心に暖め(伝導熱)、体を芯から暖める遠赤外線が壁や天井に反射して広がり(ふく射熱)、その結果自然な空気の流れができ(対流)、部屋全体が暖まります。

 

 ガス式の床暖房なら、屋外に設置した熱源機(給湯器)で加熱した温水を、居間などを循環させて暖房するので、電気式に比べて、立ち上がりが早いことが大きな特徴です。

  

 床仕上げ材には、フローリングのほか、畳、クッションフロアなどがお好みで選べます伝導熱・ふく射熱・対流を生かすため、床暖房の上にはカーペットなどは敷かないようにします。

 

 

お子様やお年寄りにも優しい!

 

 床暖房なら室内に暖房器具を置かなくていいので、部屋が広々と使えますし、安全・安心です。また、表面温度が45度C以上にならないので、低温やけどの心配もありません。だから、お子様のいる家庭やお年寄り世帯に特にオススメです。


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