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2019-05-09 10:07:00

 

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日本のトイレ事情って?

  

 世界がうらやましがる日本のすぐれもの、それはトイレです! 初めて温水洗浄便座が発売されたのはほぼ半世紀前の1964年で、その3年後に国産化されました。

 洋風便器自体が日本に普及し始めたのは、日本住宅公団が採用した1959(昭和39年)年ごろのことです。当時は、1回あたり16リットルもの洗浄水量だったとか。これに対して、最新タイプは4分の1(約4リットル)にまでなりました。少ない水量で、強力な洗浄ができるようになったためです。それにより最新タイプなら、従来品(1987年~2001年)と比べて、年間約1万5000円分もの節水ができる試算も出ています。もちろん、無駄なエネルギーを使わないよう、節電性能も高くなっています。

 かつてトイレは「一生もの」と言われ、便座が割れない限り使い続けるものでした。でも、“トイレ先進国”の日本では、年々高機能化が進んでいます。ぜひ最新タイプを検討してみてはいかがでしょうか? 

 

  

我が家のトイレはどうする? ぜひご相談ください

 

 最近のトイレはタンクレス、シャワートイレ一体型、手洗いキャビネットや手洗いカウンター付き…などと商品バリエーションが拡大中です。

 また、ふた自動開閉、自動便器洗浄、泡洗浄、スマホ対応などといった高機能化も進んでいます。

 選ぶときのチェックポイントは、本来の洗浄機能に加え、節水・節電、除菌・汚れ防止、お掃除のしやすさ、それに価格などなど。

 本体だけでなく、ライフステージに合わせて段差解消や手すり付きも考えていきたいところです。またトイレは、内装で“遊べる”場所でもあります。「素敵だけれど、リビングや寝室にはちょっと…」と思うような壁紙を選んで、お気に入りの空間にするのも楽しいですね。

 ぜひ、当社にご相談ください!

 

 


2019-05-09 10:00:00

 

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 今年10月の消費税率引き上げに備え、引き上げ前・後の需要変動を平準化する狙いから、「次世代住宅ポイント制度」が設けられます。税率10%で優良な住宅を新築したり、既存住宅をリフォームすると、さまざまな商品などと交換できるポイント(1ポイント〈P〉は1円相当)を提供する仕組みで、Pの発行申請(2万P以上)は6月以降から始まります。

 リフォームをご検討中のご家庭にはまたとない好機。ぜひご相談ください!

 

 

  

 対象は一定の性能を有する住宅の新築やリフォーム

  

 対象となる注文住宅(持家)・リフォーム(貸家含む)は、契約が「2019年4月~2020年3月に請負契約・着工をしたもの」で、「2019年10月以降に引渡しをしたもの」です。ほか、新築分譲住宅なども対象になります。 


 

<新築住宅の場合>

 発行ポイント数は1戸あたりの上限が35万P。下記のいずれかに適合するときは30万Pが付与されます。

 認定長期優良住宅やZEH住宅などは5万P多い35万Pになります。また、家事負担軽減設備を設置したときなどもオプションPが付与されます。 

 

◆エコ住宅(断熱等級4または一次エネ等級4を満たす住宅)

◆長持ち住宅(劣化対策等級3、かつ維持管理対策等級2等を満たす住宅)

◆耐震住宅(耐震等級2を満たす住宅または免震建築物)

◆バリアフリー住宅(高齢者等配慮対策等級3を満たす住宅) 

 

<リフォームの場合>

 発行ポイント数は、上限が30万P。若者・子育て世帯によるリフォームや一定の既存住宅の購入に伴うリフォームの場合は、上限が引き上げられます。

 対象となるリフォームは、「エコ住宅設備の設置」「耐震改修」「家事負担軽減設備の設置」などです(図参照)。

 

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 詳細は当社にお問い合わせください。

 

 


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