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2022 / 06 / 08  05:00

変わるか安い日本  もやしの値上げ実態

物価の優等生と言えば、鶏卵ともやしが代表的

牛乳なども昔からあまり値段変わっていないような気がする

しかしながらご存じのように、原材料高で赤字生産ギリギリとなっている

理由

もやしの種の大半は中国から輸入しているが、もやしの種より、トウモロコシの方が儲かるということで、多くの生産農家がトウモロコシ栽培に移行していた

上記に加え、ウクライナ情勢からトウモロコシ価格が更に上昇したことより、旧来に増してトウモロコシへの転作が進んだ

結果、現在でももやしの種は2割上昇しており、更にアップする様相を見せている

 

なんと東京都のもやし小売価格は1キロ163円

昨年から5円上がっただけ

単純に2割上げるとしたら30円くらいの値上げがないと生産者は窮地になる

 

鶏卵も原材料値上げしている割に小売値段が上がらっていない

ある卸売会社が、スーパーに鶏卵の値上げを要請しても「他の卸に変える」と言われる始末

 

最近では卸最大手のJAが出荷価格の引き上げを表明したので、量販店に生産者の苦しい事情もより伝わるとの期待もある

 

食材高は中低所得者に重くのしかかる

食費の安定は家計には優しいが生産者が立ちいかなければ、将来大幅な値上げとなって跳ね返る

 

いまだ消費者と生産者の均衡点は見えていない

2024.06.16 Sunday