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2022 / 03 / 15 05:00
ヴォーリズ建築の研究保存で近江八幡市と関学が提携
米国出身で滋賀県を拠点に活動した建築家ウイリアムアムルヴォーリズが手掛けた建築物の研究や保存で
近江八幡市と滋賀県、関学が連携協定を結んだ
現在20数棟が存在する近江八幡市を学生のフィールドワークの場にすると同時に、学生のアイデアを生かした街づくりや観光コンテンツの開発も目指す
とのこと
近江兄弟社学園などがヴォーリズ建築でできていたと記憶している
私も近江八幡市には2年半ほど勤務したが、たいへんよい街でした
彦根とはまた違う気風があって、湖南とも違う。
近江商人の堅実経営の気風を現代まで伝えている感があった
ヴォーリズ建築群の近隣には、
西川家創業の家(ふとんの西川)
八丁堀
安土内湖観光(日本一遅い船旅だったかな??)
などあって、ほぼ1日見学できる
滋賀県に住んでいるのに、滋賀県民があまり行ったことがない観光スポットでもある
なんといっても、クラブハリエの総本社 ラコリーナ 近江八幡もあるので、お土産には事欠かないですよ。