よりみち日記&身近な法律
この度、ICC《国際刑事裁判所)の関根智子所長が米国のトランプ大統領から制裁を受けた。制裁を受けた理由は、ガザ侵攻による戦争犯罪の罪で、イスラエル首相へ逮捕状を出した事への報復である。関根所長が制裁を受けるのは今回が初めてでは無い。ロシアのプーチン大統領もウクライナの領地から子どもをたくさん連れ去ったことで、ICCから逮捕状を貰っているが、その報復でロシアも所長に逆逮捕状を出している。実はICCには世界100カ国以上が加盟しているが、米国、ロシア、イスラエルなどは創立当初から加入していない。戦争犯罪で暴かれる事を避けるためだ。実はICCには実行組織が無い。犯罪が確定しても逮捕するのは、当該国の警察組織だから実行力が弱い。
この制裁に関して、EUや本部があるオランダは、既に断固としてICCを支持すると発表したが、日本の首相は「残念である」と発表するにとどまった。裁判所運営に一番資金出資しているのは日本であるらしい。その日本が、ICCへの強い支持を発表しないのは、情けないとテレビコメンターの言があった。
法律を作る人と守る人・裁く人が、それぞれ我が道を行く、と言うことになったら、世界の規律は意味を持たなくなる。それは世界の国々においてもゆゆしき問題になる筈だ。大国は今、そういう道を進んでいる。
- 生活道路の法定速度引き下げ
2026年9月1日から、中央線や分離帯のない住宅街などの生活道路では、法定速度が原則時速30kmに引き下げられます。従来の「標識がなければ60km/h」という前提は通用せず、標識がなくても30km/hを超える速度で走行すると違反となります。違反時は、時速20km超過で1点減点・反則金1万5000円、30km以上の超過は刑事処分(6か月以下の拘禁または10万円以下の罰金)の対象です 別の情報では、道路の幅が5.5m以下の道路が対象、ともありました。気をつけましょう。 - 免許制度の変更
仮免許・本免許試験の受験年齢が17歳6か月から可能となります。これにより、若年層の運転開始時期が早まります。 - 自動車の自転車追い越しルール強化
自動車が自転車の右側を追い越す際には、十分な側方間隔と減速が義務化されます。違反すると罰則の対象となります。 - 以上、コピロット情報でした。
また先月28日に熊本で地震があった。その十日ほど前に、ボクは、鹿児島市の会合で、熊本市の民児協会長の地震災害の現状について講演を伺ったばかりだった。さて今回の地震である。夏の地震はあまりないらしくて、暑さ対策が問題になっている。テレビでも放送されたが、避難場所の体育館などにクーラーがないらしい。大変なことだ、と思って調べてみたら、避難所体育館のクーラー設置率は全国平均30%。一番多いところが、東京都(95.9%)、次いで大阪府(61.8%)、兵庫県(58.1%)。兵庫県は、大震災の経験が生かされているのかも知れない。ワーストは、1位が佐賀県(0.4%)、次いで鳥取県(1.1%)、鹿児島県と沖縄県(1.6%)。我が徳之島などは0%だが、県都鹿児島市までもが0%なのには驚いた。県内では、いちき串木野市(20%)と中種子町(100%)の2市町だけであとは0%。国は2028年までには100%にしたいらしい。沸騰化の今日においては急務だ。
また、テレビ(TBS系、日曜日、朝のサンデーモーニング)では、戦争と温暖化効果ガスの特集もあり興味深かった。日本が1年間に取り組んでいる削減量は、年間1,900万㌧だが、ウクライナ・ロシア戦争では、4年間で31,000万㌧も排出している。実に日本の年間削減量の16倍である。また、米国とイラン戦争では、2週間で500万トン、ガザでは2年間で3,220万㌧。地球の沸騰化が進むはずだ。今年の初夏、日本を始め、フランスやスペインなどでは山火事も多発した。戦争は地球の沸騰化を更に加速させている。また、ガザでは、石綿や有価物質が地下水に入り込み、それでもそんな水を呑まざるをえないという人たちの健康被害も報告された。大国は欲望のみに突っ走るのでなく、地球のことも考えて行動して欲しい。地球という一つの星の仲間なのだから。
還暦の頃はそうでも無かったが、それも10年を過ぎると体調の重さや遅さ、だるさなどを日々感ぜざるをえない。それにも増して、この頃、切に思うのは、身近で起きている白内障の広がりである。妻は去年に鹿児島市の眼科で両目を手術したし、最近、知人も手術をしたとSNSにあげた。集落内でもあちらこちらと手術を終えた人が居る。徳之島徳洲会病院など島内でも手術が出来るが、患者が一杯なのであろうか、聞こえてくる限りでは鹿児島市内での手術が多い。妻は、転勤で奄美大島の笠利町に居た時に、毎週浜辺でゴミ拾いボランティアをしていて、どうやら目を痛めたらしい節がある。ボランティアはとても良いことだけれど、健康には今後配慮が必要だとお互いで話している。先頃、テレビかラジオかで、眼科の先生が、病院から車の駐車場に行くまでのわずかな間でもサングラスを年中かけて歩いている、というような話しをされていた。僕は最近、車に乗る時に、右目の右上と左目の左下に、黒い点々が時々数個見えるようになった。妻に両目を見て貰ったら、怪しい事になっているという。今日の午後にでも病院に行こうと思っているのだが、病院への車中はサングラスもわすれないようにしたい。この頃は、ちょっとの外出でもサングラスは必要品だとの認識が必要だ。警察官などもサングラス着用が許可されるようになっている。業務を末永く健康にこなすという意味では必要な対応だろう。
1,歴史
上面縄集落にて、大正時代から戦中戦後を通して100年以上続いている踊りである。ルーツは、富山県八尾市の「越中おわら風の盆」と言われる。
大正時代、全国から関西方面に紡績の仕事でたくさんの人が集められた。その中に伊仙町面縄の方々もいた。
面縄の人たちが、全国から集まった紡績工の交流の中で、「おわら」の踊りに魅せられ、島に帰って踊り続けたと伝えられる。
「おわら風の盆」は、富山県八尾市に続いている祭りで、毎年9月1日から3日まで行なわれる。市内10の町などがそれぞれ個性ある踊りを披露する。これまでNHKBSにて何度か実況中継されている。他に「鹿児島おはら節」、「津軽おはら節」「秋田おはら節」などが有るが、関係は現在のところ不明である。
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「おわら風の盆」は、哀愁を帯びた三味線と胡弓、太鼓の音色と、味わいのある唄に合わせて踊り手たちが情緒豊かに踊りながら歩く。300年余踊りつがれてきたその唄と踊りは、叙情豊かで気品高く、哀調の中に優雅な趣を有している。格子戸の民家、土蔵等、昔の面影を残す街並みに、数千のぼんぼりが灯り立ち並ぶ風景は幻想的。3日間で約20万人もの観客が訪れる全国屈指のお祭り。観光客もしっとりとした優美な世界観に浸ることができる。(富山県公式ホームページより)
2,活動
毎年5月から10月までの半年間、20日の夜に上面縄生活館で練習をしている。11月から4月までは、じゃがいもとサトウキビの農繁期のため、活動は休みである。
踊りは、上面縄生活館で行われる集落の敬老会や新年会などでも披露される。また、面縄小学校や中学校の運動会や体育祭でも毎年のように披露される。それに先だって、小中学校では、伝統芸能の承継活動として児童生徒への指導も行っている。その他、福祉施設への慰問を行うこともある。(参考:1月の新年会、9月の 敬老会)
3,最近の様子
令和5年(2024年)は、奄美群島日本復帰70周年祭が伊仙町であり、復帰祭の舞台に出場した。会場は、なくさみ館(目手久)やほーらい館(伊仙)。古くは、関西方面で披露したり、奄美大島の奄美パーク(奄美市笠利町)で披露したこともある。生活館に記念碑が建立されている。
4,会員
2026年7月現在で、20代から80代まで約40人ほど在籍し、町の文化協会に属している。なお、会員は日々募集中である。
5,その他
会の衣装は、男性が法被、女性は着物。他に太鼓や・和タオルなどが寄贈により整備されている。


