飛島村商工会

インボイス制度が、令和５年１０月１日から始まります。

インボイス制度は、すべての業種の事業者に係る制度で、制度の開始に伴ってメリットとデメリットが生じます。

とりわけ、デメリットは、事業者それぞれの取引関係のあり方や業態、消費税の申告のあり方、請求書等の発行事務のあり方によって様々に異なります。

それゆえ、こうしたデメリットを最小限に抑えるには、早期に事前準備などの対策を始めることが必要です。

また、社員全員が情報共有を行って理解することも必要になる場合があります。

このたびの講習会は、ゼミ形式で行い、質問や討論がしやすく、様々なケーススタディーについて学びやすいので、インボイス制度対策に是非この機会をご利用ください。

飛島村商工会では、新型コロナウイルス感染症の影響や物価の高騰に対して、地元商店や飲食店への支援と、低迷する消費マインドを元気にするために、２０％プレミア付「飛島村共通商品券」を販売します。

毎年好評につき早々に完売しますので、お早めにお買い求めください。

販売日時　９月１日(木)　午前８時３０分～午後５時００分

※売れ残った場合は翌日も販売します。（午前８時３０分～午後５時００分）

販売価格　１冊５，０００円　(額面６，０００円)

※１人につき１日４冊(２０，０００円)まで購入できます。

販売場所　飛島村産業会館

商品券有効期限　令和５年２月２８日(火)

さて、厚生労働省では、職業安定法の一部の改正を含む「雇用保険法等の一部を改正する法律」の一部並びに関係政省令及び告示の改正が令和４年１０月１日から施行されることとなっています。

職業安定法の主な改正項目として、「１．求人等に関する情報の的確な表示を義務付け」「２．個人情報の取り扱いに関するルールの改正」等があり、中小・小規模事業者に対して大きな影響を及ぼすことが懸念されます。

つきましては、改正内容等について以下のリンクをご参照くださいますようお願いします。

電子帳簿保存法については、令和3年12月27日に公布された改正省令を受け、令和5年12月31日までに行う電子取引については引き続き出力書面による保存が可能となっておりますが、この度、電子帳簿保存法取扱い通達の解説、一問一答（Ｑ＆Ａ）が改訂されました。

１．電子帳簿保存法