商工会からのお知らせ
5月20日(金)、中仙市民会館「ドンパル」において大仙市商工会令和4年度通常総代会を開催しました。
委任状含む110名が出席席するなか、中仙地区のセブンイレブン 大仙長野店の平瀬一浩氏を議長に、上程された第1号から第7号議案まで満場一致で承認されました。
今年度、大仙市商工会は設立15周年を迎えます。
商工会ではコロナ禍における売上の拡大、消費税(インボイス制度)対策、人手不足対策、働き方改革、デジタル活用による対策といった会員のみなさまの様々な経営課題に対応するために、個社支援の充実、質の高い支援サービスを提供して参ります。
また、昨年度策定した「第2期大仙市商工会アクションプログラム」では「地域一体『大仙未来共創』」をスローガンに、3つの共通戦略と2つの独自戦略を掲げ「一次産業と花火産業を融合して新たな価値を創造する大仙市商工会」を目指して参ります。
1.アフターコロナを見据え戦略的に挑戦する事業者への積極的な支援 2.地域の新たな可能性を切り拓く多様な連携の推進 3.第2期大仙市商工会アクションプログラムの着実な推進 4.経営発達支援計画の事業推進 5.元気のある地域づくりの推進 |
【第2期大仙市商工会アクションプログラム】 <共通戦略1>革新的な経営戦略に踏み込んだ支援の推進 (施策1)事業者の挑戦を支える戦略的支援の推進 (施策2)事業者の持続的発展を目指す支援の推進 <共通戦略2>新たな可能性を切り拓く多様な連携の推進 (施策3)事業者間連携による新たな取組の推進 (施策4)地域課題解決のための地域内連携の強化 <共通戦略3>成果を創出し続ける組織・運営体制の構築 (施策5)経営課題に対応できる人材育成の強化 (施策6)将来を見据えた組織・運営体制の構築 <独自戦略1>一次産品に付加価値を付けた大仙ブランドの確立 (施策7)農畜産業と連携した大仙ブランド新商品づくり (施策8)大仙ブランド商品販路開拓支援 <独自戦略2>花火の”まち”大仙の確立 (施策9)「花火の”まち”大仙」のプロモーション強化 (施策10)「花火の”まち”大仙」の確立による交流人口の拡大 |
05(概要版)第2期大仙市商工会アクションプログラム.pdf (0.26MB)