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2023 / 01 / 29 05:00
パーリーゲイツ、ゴルフファンに刺さる TSIの稼ぎ頭に
ゴルフブームで年間50以上のブランドが参入するとされるほどアパレル各社がゴルフウエアに力を入れている。
その中でTSIホールディングス(HD)のゴルフウエアブランドの「パーリーゲイツ」が存在感を増している。
購入客の約3割は年間購入額が20万円以上。
値引き販売せず優良顧客を引き付けるさまは、アパレル業界の本来あるべき姿とも言えそうだ。
売り上げ5年前の1.5倍になっているとのこと
「パーリーゲイツ」は「89」のロゴが入っているのでよくわかる。
記事でなぜ売れるのかの理由も書いてあるが、どうも今一つわからない。
ただ、パーリーゲイツはおしゃれであるというのは事実である。
また柄も大胆で、夫婦で完全ペアルックでないが、同じトーンで男女が着られるといったシーンを出している。
値段は、普通のゴルフブランドの倍はする。
創業は1989年というから、バーバリーのような歴史はない。
パーリーゲイツを着るということ=お金持ち
というイメージがあるので、余計に人気が出ている。
とても私には手が出ないが、パーリーゲイツを着ている人を見るとちょっと憧れはする。
しかも上手そうに見えてしまうのである。
ちなみに私は、デサントブランドが好きである。
昔は、バレーボールや野球ブランドであったが、松山英樹がデサントを着だしてから、人気も上がっている。
高校生の時にバレーでデサントやオニツカタイガーしか着るものがなかったので、それ以来ずっとファンである。
デサントも古くなると型落ちや色褪せして、ラウンドに着ていきにくいので、農作業で使い古すようにしている。
そうすると近所の方からは「いい作業着着ているね」と言われるとちょっと嬉しい。