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2023 / 01 / 19 05:00
移民受け入れと豊かさは比例する 国開く本気、変革呼ぶ
移民と国の豊かさは正比例するという記事があったので紹介します
移民を受けいれた政策を整えた国ほど一人あたりのGDPは高くなる。
国を開くのは、移民のためでなく、自国の発展のためなのである。
カナダも移民受け入れを現在の25万人から50万人に増やす計画。
ロシアの天才エンジニアが大量に流出している今、そういった人材を確保する絶好の機会とみているのである。
日本はここ30年ほとんど成長していない。しかし米国などは数倍の規模になっている。
米国は移民の国であり、今でも移民が続々と入ってきている。
紛争地域から逃れた人を受け入れる入国管理法改正案は2021年に廃案になったままなのである。
以上が記事の趣旨であるが、移民数と経済的豊かさは相関関係はあるが、豊かだから移民が押し寄せるのだと思う。
移民が来るから豊かになるというのは違うと思うが、、、、
貧しい国にわざわざ行く引っ越す移民がいる??
現状日本の法制度では、移民受け入れは基本ネガティブな制度となっている。
放っておいても人口が増える行動成長期の発想が抜けきらず、日本には国を開く本気度は見えないのが現状である。