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2023 / 01 / 18 05:00
SNS、コロナ3年で明暗 TikTok急伸、LINE停滞 ショート動画の裾野拡大
新型コロナウイルス禍の3年間でSNS(交流サイト)アプリに選別の波が押し寄せている。
巣ごもり中のコミュニケーション手段として追い風を受けたが、外出自粛ムードが緩むとLINEやフェイスブックの停滞が顕著になった。
一方でショート動画で人気のTikTok(ティックトック)は利用者が急伸している。
景気の減速懸念で企業が広告出稿先を絞る動きもあり、利用者獲得に向け各社は対応を迫られている。
女子高生の連絡手段は今やTIKTOKのダイレクトメッセージが主流となっているそうだ。
家族とはラインだが、友人との連絡はInstagramという女子大生も多くなっている。
依然国内最大手はラインだが、成長には陰りが見えている。
ショート動画や写真に強みのあるSNSが利用者を急伸させている。
2022年11月調べ
ライン 6630万人
Twitter 3870万人
Instagram 3410万人
TIKTOK 1420万人
となっているが、伸び率では、TIKTOKが圧倒的 分母が少ないとは言え、年率70%弱増えている。
Instagramは年率30%の伸び
Facebookはなんと10%も減っている
ちなみにInstagramとFacebookは同じメタが提供しています
年配者は未だにラインだが、若い人はライン離れが進んでいる。
確かにInstagramの動画は綺麗である。しかもiPhoneの特殊撮影機能を使うとプロ?かと思うような動画が簡単に撮影できる。
ちなみに、ITコンサルさんの指導を受けて、InstagramやTwitterを初めてはいる。
あまり力も入れていないが、Instagramの機能の高さにはびっくりする。
Twitterはいくらつぶやいても無しのつぶてであるが、Instagramは多少でも反応があるのがうれしい。
完全無料でここまで容量を提供してくれるメタに感謝である。
良く広告しませんかという誘導メッセージがくるが、その単位が$5とかで来るので、どうやって払っていいかわからないので、未だに動画広告はしたことがありません。